ボランティアの心得と作業装備
2011年 04月 07日
やっさんです。
MLでひろみのだんなさんが友人を連れて、これから石巻を
たびたび訪問するという話が出ていました。
ひろみのお父さんもすでに石巻で活動しているということ
なので、現地で親子活動が繰り広げられそうです。
ひろみの友人達も現地に入るということですが、
ほとんどの人は災害現場に立ち入ったことがないと思います。
阪神淡路大震災の時に、ボランティア元年といわれ、
130万人のボランティアが現地に入りました。
その後の中越地震・中越沖地震・鳥取地震・能登地震など、
また地震だけでなく、日本ではナホトカ号重油流出事故、
台風による水害など自然災害に対して、多くのボランティアが
出動していますが、今回のように経験の無い人までもが
現地に行きたいというのは神戸を思わせます。
しかし、現地に手ぶらで何の知識も経験も無く入っていくのは
あまりよくないので、今では色々な団体が心得などを発表しています。
まずは基本的に防災ボランティアのお作法です。
続いては、泥出しの作業にいく場合の装備等についてイラスト入りで
まとめてあります。
連れて行くのは良いですが、怪我をさせたり現地に迷惑をかけたりしては
元も子もありません。基本だけはしっかりと頭に入れるようにしましょう。
たびたび訪問するという話が出ていました。
ひろみのお父さんもすでに石巻で活動しているということ
なので、現地で親子活動が繰り広げられそうです。
ひろみの友人達も現地に入るということですが、
ほとんどの人は災害現場に立ち入ったことがないと思います。
阪神淡路大震災の時に、ボランティア元年といわれ、
130万人のボランティアが現地に入りました。
その後の中越地震・中越沖地震・鳥取地震・能登地震など、
また地震だけでなく、日本ではナホトカ号重油流出事故、
台風による水害など自然災害に対して、多くのボランティアが
出動していますが、今回のように経験の無い人までもが
現地に行きたいというのは神戸を思わせます。
しかし、現地に手ぶらで何の知識も経験も無く入っていくのは
あまりよくないので、今では色々な団体が心得などを発表しています。
まずは基本的に防災ボランティアのお作法です。
続いては、泥出しの作業にいく場合の装備等についてイラスト入りで
まとめてあります。
連れて行くのは良いですが、怪我をさせたり現地に迷惑をかけたりしては
元も子もありません。基本だけはしっかりと頭に入れるようにしましょう。
by aoesupport
| 2011-04-07 18:39
| ボランティア情報