2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

てきやチーム・イッチー(市原さん)の報告6月18・19日

皆様 いつもありがとうございます。 てきやこと清田和男です。
このメ-ルは、5月と6月に「こもゆうチ-ム」さんたちとも一緒に
活動した「てきやチ-ム」のイッチ-から感想が届いていますので、紹介します。
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てきやチームとして、6月18、19日と参加させて頂きました、
市原(イッチー)と申します。僭越ながら活動について、
自分の感じたものと合わせて報告させて頂きます。
活動内容の概要はリーダーのてきやさんの報告をご参照ください。

【総合力と感謝】
①若手とベテランの総合力
午前中の前半は土砂をスコップでひたすらすくい、ネコで運ぶという作業でした。
力任せにがむしゃらに作業をしていると、「兄ちゃんより俺の方がうまいよ、
こうやるんだよ」と、5~60代の男性からアドバイスを頂きました。
ありがたく、それ以後の作業に活かさせて頂きました。
体力を凌駕する経験とテクニック、流石でした。
改めて、年齢も性別もそれが境目にはならないことを学びました。

②マンパワーとマシンパワーの総合力
午前の作業の後半は、瓦礫や釘だらけ木材などの撤去を行いました。
ある程度まとまったところでトラックに積み込み、別場所へと運びました。
別場所で降ろすのも人の手が必要とのことで、私もトラックに乗り込み、
移動しました。しかし、別場所では、先程までは無かったという重機が
フル稼働していました。早速お願いし、重機の力にあやかりました。
ものの数秒で、荷台からはみ出さんばかりの瓦礫の山が降ろされました。
その力を目の当たりにし、同行した仲間と歓声をあげたい程でした。
作業場所では重機が入り切れない場所であったり、大切なお墓を
きれいにする作業が人の手で行われていました。
重機の力強さ、人の手のの細やかさと温かみ、その大切さを学びました。
③チームの総合力
夕食はてきやチームで、焼き肉とポトフを振るまい、現地の人と
ボランティアとの交流の宴となりました。てきやチームの賄い担当の方が
現地で買い出しを行い、イメージを固めて調理に当たりました。
作業グループも合流し、最終的な準備に入りました。繊細な配慮を行う人、
大胆な発想を行う人。各々の思惑の基、その調和がはかられました。
ブレーカーが落ちるというハプニングもありましたが、皆の前で
焼きながらという演出は効果的でした。私自身はひたすらに野菜と肉を焼き、
ほとんどホットプレートを見つめたままでいました。
一段落したところで目線を上げると…たくさんの笑顔と、赤い顔、真剣な顔。
笑い声に溢れていました。
胸にこみ上げるものがあり、今ここにいられること
への感謝で胸がいっぱいになりました。
被災地の現状の中で、ボランティアとしての食事のあり方、過ごし方。
何が最善なのか、それは意見が分かれるもの。
僕が見た光景は、答えがいくつもある中で、その中の一つの答えの形を
きっと、証明してくれたのではないでしょうか…
その場にいた皆さん全員で作り上げた雰囲気があり、チームとして力を合わせ、
その雰囲気を作り上げる一因になれたこと、 そんなチームの一員として
過ごせたことを嬉しく思いました。
今回も参加できたこと、心より感謝申し上げます。
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by aoesupport | 2011-06-27 23:30 | 活動報告など