2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

てきやチームの報告(7月15日~18日)

てきやこと清田和男です。

7月は3連休で二日間作業することができました。
メンバ-は、AOEゆかりのバニ-ちゃん、姫路からアポックが、
北海道から横溝絵美子さんが加わってくれました。
そして、6月も群馬から駆けつけてくれた、
「NPOコミュニオン」で出逢った平形さんも駆けつけてくれました。
また、今回も一緒に活動することができた「こもゆうチ-ム」
とカメラマンの小西さんの存在は心強く、ありがたかったです。
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今回二日間、総勢11人で、谷川の洞福院跡地にて沢の水源地帯及び池の清掃。
大原浜の一般住宅での倒壊した家屋の木材やトタン屋根等の撤去や
小渕の一般住宅での瓦礫撤去等を行ってきました。
暑さと泥と瓦礫とのたたかいでした。以下、てきやの感想です。

◆石巻市牡鹿半島大原地区の方々とのかかわり
「こもゆうチ-ム」が毎週に近い形で活動してくれていることもあって、
大原の人たちが信頼を寄せてきてくれています。
まず7/17(日)に大原浜三熊野神社の復興祈願祭に参加できたことが
うれしかったです。今年は、亡くなられた方がいらっしゃったり、
神社へ続く階段が地震で破損していたりしていて鳥居の下で行われましたが、
大原の人たちは来年は今までどおり行いたいそうです。
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「てきやさん、来年はたこやき焼いてくれよな」と言ってもらいました。
フィリピンにワ-クキャンプに行くAOE(アジア・オ-プン・アイズ)
というサ-クルで、フィリピンの人たちが呼びやすいようにと、
まだ18だったのに、たこ焼きを焼いているおやじみたいだからと
「てきや」というニックネ-ムをつけられましたが、
大原の人たちが、笑顔で「てきやさん」と呼んでもらえるようになって、
わるいニックネ-ムじゃないなと思えるようになりました。
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夜も、大原の人たちが、焼肉や畑のもぎたてのナスやきゅうりを
振舞ってくれて、太鼓、笛、獅子舞も登場して、
「ここの人たちにもっと恩返しをしたい」という気持ちになりました。

◆今回の印象と今後について
石巻市内も牡鹿半島も日を追うごとに、道路も修復され、
瓦礫も片付いてきています。仮設住宅もたくさんできてきていました。
しかし、今回作業させて頂いたお宅のように、地震で崩れてしまった
家屋の大量の木材をなかなか片付けられなかったり、自宅がなくなり
親戚や近所の方のお宅や職場に身を寄せている人、自宅の1階が壊れて
2階で生活されている方々等たくさんいらっしゃいます。
そういう光景を現地で目の当たりにすると、まだ何も終わっていない、
復興への一歩がまだはじまったばかりだなと思います。
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「まだまだ人手が足りない まだまだ私、私たちにもできることはたくさんある」
今回もそういう印象を持ちました。月1回が目安の「てきやチ-ム」の活動ですが、
微力ながらしばらく続けようとおもっています。
心のどこかで、今も大原で聴いた太鼓が鳴り響いています。
「しんらいとつながりを紡いで」

次回8月の「てきやチ-ム」は、8月26日(金)夜~28日(日)で動きます。
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by aoesupport | 2011-07-22 10:00 | 活動報告など