2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

てきやさんチーム12月17・18日活動報告

12月のてきやチーム活動報告

『汲めども尽きぬ・・・・・・・』
今回のメンバーは、てきやチームからイッチー、はじめちゃん、やまちゃん、
みっちゃん、AOEのカッキーさん、カメラマンの小西兄貴、てきやの7人
それとプラス千世ちゃんと大原の人たちで活動しました。

土曜日は、来年の3月いっぱいで大原災害対策本部の解散に伴い、
吉村誠ちゃん管轄の元、ボランティアの活動拠点として位置付け
られている空き家の片付けを行いました。
夜は、はじめちゃん創作の『トマト入りおでん』が好評でした。
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日曜日は、仮設住宅の壁にクリスマスイルミネーションの装飾の
お手伝いをしました。 瓦礫の撤去や泥出しの方が似合う男たちが、
慣れない手つきで飾り付けの配置を考えながら、ハートの照明も
やまちゃんが型どり、『夜の点灯が楽しみだね』
と仮設住宅に住んでいるの人たちと笑顔で語らいました。
こんな時間もいいなぁと感じた楽しいひとときでした。
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小西兄貴が大原へ正月に挨拶に行く話しをしていて『てきやさんも
正月においで』という話しになり、正月は大原へ遊びに行くことにしました。
いつも手料理を作ってくれる平さんが、仮設住宅に泊めて頂き、
料理を作って下さるそうです。 寒いけど心は暖かい、
楽しい日本酒まみれのお正月になりそうです。

あと、今回、てきやはこもゆうチームの人たちがよく招かれている
お宅に初めておじゃましました。そこの家族の人から、震災直後から
今の気持ちを伺いました。 『こんなに素直な気持ちのこもった話を
自分なんかが聴かせてもらっていいのかな』って戸惑いながらそこにいました。
守秘義務があるので内容は伝えられませんが、今回の津波による
喪失感の大きさにただとまどい、話してもらえたことを噛み締めて、
今後も活動を続けていきたいと改めておもいました。

こうして石巻の牡鹿半島の大原の人たちと過ごせる時間が
とてもいとおしいと感じている自分がいます。
そして・・・関係者各位及びてきやチームへカンパ及び心を
寄せて頂いている方たちとこれを読んで頂いているすべての方たちへ

『・・・みんないなくなっちゃったんだ・・・』 今回てきやが聴いた言葉です。

瓦礫は1箇所に集められ、壊れた家も取り壊され、更地が目立つようになりました。
そこには、汲めども尽きぬ憂いやかなしみが横たわっています。
瓦礫や泥だしの撤去は終わろうとしています。でも、だから、終わりなんだ、
解決したんだってどうか思わないで下さい。自分の力は微力だけど
もっともっと話を聴きたい、そうおもいはじめている自分がいます。

汲めども尽きぬ憂いやかなしみに・・・心の傷の深さに、さみしさや孤独に・・・
自分はこれから何ができるだろう・・・


瓦礫の撤去や泥出し、家の片付けはなくなっても、それ以上に
大切なかかわり続けること、話を聴くこと、共に生きること、
心のいたみやよろこびやかなしみをわかちあうこと、
そういうことの大切さを自分は今実感しています。
この活動を通して自分は、大切にしたいことや人にめぐりあい、
心のつながりの大切さを改めて学んだような気がします。
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そして・・・出逢い、かかわり、また会いに行ってかかわるというプロセスを
僕は大切にしたいので、来年もしばらく活動を続けます。
どうかこれからも活動へのご理解ご協力をよろしくお願い致します。

てきやこと清田和男
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by aoesupport | 2011-12-26 23:50 | 活動報告など