てきやさん復活への一歩
2015年 10月 13日
AOEサポートの皆様、ご無沙汰しております。やっさんです。
日本では自然災害の猛威が関東近辺でも襲い掛かり
せいちゃんたちも鹿沼市や常総市などで水害災害支援活動を
続けております。
一方、もう一人の雄、てきやさんも病気や怪我を乗り越えながら
一歩づつ復活への道のりを歩いております。久々の報告となります。
+++++++++++++++++++++++++++++
『復活の一歩……病を得たり~なお足るを知らず南相馬へ』
今年も月に1回以上は東北へとおもっていました。
しかし、5月の連休に突然左眼に異変があり、網膜剥離と診断され
緊急手術、入院となり、5月下旬に退院したのですが、
その2日後に再発し、再入院、再手術となり、職場復帰ができたのは6月下旬でした。
歯がゆいおもいを抱えながら夏をやり過ごし、9月13日に
やっと南相馬の地に再び立ち、復活を噛みしめながら
、草刈り・木の伐採・木の運搬等することができました。
このあと、台風18号大雨被害のあった日光市のお宅の庭の泥だしを行い、
その後、活動を続けた石巻牡鹿半島大原へも遊びに行くことができました。
そして10月は常総市でも活動できました。こちらは次回報告させて頂きます。
1回目の入院は、「早く仕事がしたい。早く南相馬へ行きたい。」
とおもいながら過ごしました。
2回目の入院・手術から数日はとてもつらかったです。
続く痛み、失明の恐怖、社会から排除されそうな不安等が
繰り返し自分を襲いました。何度も死にたいと思いました。
「この状態で生き続けるのはつらい…」
そんなとき…今までよくしてもらったいろいろな人たちの顔や
かかわり、想い出が感謝のおもいとともに自分を包んでくれました。
…続く痛みと不安と恐怖のなかで、想い出に包まれて…
「今できることをして何かの、誰かの役に立ちたい、想い出を
もうひとつ作ろう、生きよう。」とおもうことができました。
たくさんの人たちに支えられているからこそ、
今こうして生きていられることに感謝しています。
これからも誰かの、何かの役に立ち、ひとつひとつのかかわりを
大切にしながら過ごしていきたいとおもっています。
清田 和男
日本では自然災害の猛威が関東近辺でも襲い掛かり
せいちゃんたちも鹿沼市や常総市などで水害災害支援活動を
続けております。
一方、もう一人の雄、てきやさんも病気や怪我を乗り越えながら
一歩づつ復活への道のりを歩いております。久々の報告となります。
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『復活の一歩……病を得たり~なお足るを知らず南相馬へ』
今年も月に1回以上は東北へとおもっていました。
しかし、5月の連休に突然左眼に異変があり、網膜剥離と診断され
緊急手術、入院となり、5月下旬に退院したのですが、
その2日後に再発し、再入院、再手術となり、職場復帰ができたのは6月下旬でした。
歯がゆいおもいを抱えながら夏をやり過ごし、9月13日に
やっと南相馬の地に再び立ち、復活を噛みしめながら
、草刈り・木の伐採・木の運搬等することができました。
このあと、台風18号大雨被害のあった日光市のお宅の庭の泥だしを行い、
その後、活動を続けた石巻牡鹿半島大原へも遊びに行くことができました。
そして10月は常総市でも活動できました。こちらは次回報告させて頂きます。
1回目の入院は、「早く仕事がしたい。早く南相馬へ行きたい。」
とおもいながら過ごしました。
2回目の入院・手術から数日はとてもつらかったです。
続く痛み、失明の恐怖、社会から排除されそうな不安等が
繰り返し自分を襲いました。何度も死にたいと思いました。
「この状態で生き続けるのはつらい…」
そんなとき…今までよくしてもらったいろいろな人たちの顔や
かかわり、想い出が感謝のおもいとともに自分を包んでくれました。
…続く痛みと不安と恐怖のなかで、想い出に包まれて…
「今できることをして何かの、誰かの役に立ちたい、想い出を
もうひとつ作ろう、生きよう。」とおもうことができました。
たくさんの人たちに支えられているからこそ、
今こうして生きていられることに感謝しています。
これからも誰かの、何かの役に立ち、ひとつひとつのかかわりを
大切にしながら過ごしていきたいとおもっています。
清田 和男
by aoesupport
| 2015-10-13 23:00