2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

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4月16日週末の現地情報各種です。

◆お店情報
・帰りによったイオン石巻店の、鮮魚売り場では、
 岩手産のきんき、宮城産の切り身の刺身が、
 店頭に並んでいました。他は、海外、愛知、鹿児島、長崎、等等、、、。
 福島産の海産物は、私が目にした限りでは、ありませんでした。
・カーテン980円など、非常に安く販売していたと思います。
 食料品も量も種類も抱負で生鮮食品も新鮮な印象を受けました。
・フードコートはまだ営業していませんでした。
 そのエリア自体、立ち入り禁止です。
・コージーコーナーは営業しています。
 ケーキ、プリン等何でも揃っているように感じました。
・イオン内のお花屋さんも普通にやっていました。
 花は全く詳しくないですが、都内の花屋と変わらないくらい、
 質・量とも充実していたと思います。
・キャベツ 1/2カットで80円です。安いです!
・日曜日のお昼に行ったからか、駐車場には車が一杯でした。


◆その他
・南境センター近くのローソンは、9:30-16:00までの営業と書いてありました。
 ガラス部分に張り紙がしてあり、中の様子は分かりませんでした。
・大街道のドラッグストアも営業再開しています。
・ほとんどのガソリンスタンドが営業しています。
 特に並んでいる車もありません。
 給油についてはもう問題ないレベルだと思います。
 ただ、「24時間営業」の店舗でも日中しか営業はしていないようです。

◆南境センター&ボラセン情報
・ヒューマンシールドがベースにしていた南境の集会所には、
 日本財団チームやNGO四万十塾チーム、ヒューマンシールド
 他が陣をはっていて、そこに各地からブランチが集ってくる
 という状況でした。
 現在、理容班&整体班が80名くらいのネットワークで、
 炊き出し班(300~800食ずつ6~8班くらいに分かれていた
 ような気がしています)

・マッドバスター(泥かき)班、等等、、、重機を動かせる人
(重機とともに現地入りしたり、数を手配して来た人などもいたよ
 うでした。)それぞれ、大きなことから人のケアまで、
 もっている能力を分担し、配置してゆこうということで、
 皆、集ってきていました。

・ボランティアのミーティングでは、現地での、ボランティアの
 様々な懸案、留意点を再確認していました。

・別のグループで2団体、クレームが入り、今後の石巻でのボラン
 ティアを遠慮したチーム出た。
 どうも、家の清掃を行っている時に、もう回収 してもらうしか
 ない状態の家財道具ではあるが、投げ捨てるように処理していたり、
 被災者の気持ちを汲まない言動で作業を行っていたとの事。
 路上での声かけ、挨拶、会話の大事さ、瓦礫となった家財を「ゴミ」
 と言わないなど、今一度の徹底を、という話しがあった。
 →その後、我々のチームで話しをしていて、
 方言の話しへ。東北地域では「捨てる」ことを「投げる」と言うと。
 もしかしたら、家主さんに「これどうします?」と聞いた時に
 「捨てといて」という意で、「投げといて」といわれたとして
 それを、まさかとは思うが言葉通りに真に受けて「投げて」
 しまっていたら、、、という懸念。
 バカ真面目なゆえの不幸が起きた可能性が??という話しが出た。
 だとしたら本当に滑稽な話しだが、念のため集会所の人たちにも連絡。

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ブログは時系列に並ぶので、数年後振り返りを行う時に
こうした生活情報の変化は、けっこう有効なものになります。
できるかぎり、UPしていきます。

方言の話は、捨てると投げるはとても重要な情報です。
まじめなボランティアさんであれば、起こりうることですので
みんなで共通の認識としても良いかもしれません。
石巻ボランティアセンターにはこうした共通認識のペーパーが
あまり無いかもしれませんので、気がついたらせいちゃんに
伝えてあげて下さいね。(やっさん)
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by aoesupport | 2011-04-21 23:00 | 活動報告など
ヒロミです。
先週末4月16日・17日の石巻に参加された方(女性)から感想をいただきました。

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まだまだ頭のなかの整理がつかない状態ですが、
印象に残っていることから少しずつ書いていきます。

●家内の泥出し・片付け(1日目)
午前中は庭の泥だしをしていましたが、ある程度元の土が見えてきたので、
私は午後から浸水した1階のお部屋の片付けをお手伝いすることになりました。
居間にあたるこの部屋は、壁側の本棚を除き、家具がなぎ倒され、
津波によって運ばれたヘドロが油分や水分を含んだまま堆積していました。
「どこから手をつけたらいいか分からない」
「全部投げる(捨てる)しかない」
と、ご主人が暗い表情で呟いていたのが辛かったです。

残すものと残せないものを仕分けるため、
こちらで判断のつかないものはご主人にお聞きしながら作業しますが、
どれも「投げて(捨てて)ください」という答えが返ってくるばかり。
ヘドロや潮水をかぶって使い物にならなくなったもので、
ゴミ袋はすぐいっぱいになりました。

そんな状況に変化があったのは、ノートパソコンが見つかって
HDを復旧できる可能性があるとわかったときだったと思います。
とても大切なデータが入っているのでしょう。
安堵の笑顔を見たときは、こちらも救われた気分になりました。
(PCエキスパートのMさん、本当にお手柄でした!)

部屋の中の整理も進むにつれ、ヘドロの難を逃れたものも出てきました。
アルバムの数々、CD類、亡くなった娘さんの卒業証書…。
(津波で娘さんを一人亡くされています)
整理の最中にも、ご主人からいろいろなお話を伺いました。
ご主人は釣りが大好きで、毎年全国大会に出場し優勝するほどのキス釣り名人。
釣りの道具も大量に出てきて、物珍しさも手伝っていろいろなことを教えていただきました。
釣り道具や入賞したときの賞状類の多くは残念ながらゴミ袋行きになってしまいましたが、
「自分の思い出は、これからいくらでも作ることができるから」と
力強くおっしゃていたのが、とても印象的でした。

そんな様子を見ていたので、1日目の終わりにご主人が
「みなさんと写真を撮りたい」とおっしゃってくださったときには、
本当に嬉しかったです。みなさんの尽力の賜物だと思います。
どんどん泥がかき出されていく庭、少し家具が運び出されて全景が見えてきた居間。
そうした目に見える変化は完全ではなくても、住んでいる方の励みになるのだと実感しました。


●家内の泥出し・片付け(2日目)
この日は、山のほうの別宅に避難していた奥さんたちがいらっしゃいました。
私は引き続き居間の片付けのお手伝い。

別の場所や同じ部屋で力仕事をしていた方には本当に申し訳ないのですが、
ご主人や奥さんのお話を聞きながら仕分けをする作業に集中することにしました。
第三者がいることで、思い出の品を残す気力も捨てる勇気も持てるのかもしれない、
と1日目の作業で感じたからです。
たとえ時間がかかってすべての作業が終わらなくても、
ひとつひとつお話しながら一緒に見ていこうと思っていました。

幸い一番奥に倒れていた家具は頑丈で、きれいにすれば使用できそうでした。
なかにあったものは水こそかぶっているものの、ほぼ原形のまま残っていました。
おそらく飾り棚に使っていたのでしょう、贈答のティーセットや
有田焼の湯のみセット、旅行した際のお土産などがたくさん入っていました。
「もう全部ダメかと思っていたけれど、こんなに使える物が残っているなんて!」
と、驚いていた奥さん。
北海道での新婚旅行で買った思い出の熊の木彫りも、
「定番過ぎて恥ずかしいんですけど…」とはにかみながら、
残しておくために用意した箱のなかに、大切にしまっていました。

廃棄してしまったものもたくさんあります。
TV好きの奥さんが保管していた、たくさんの録画ビデオテープ。
その多くには、奥さんと娘さんとの間でやりとりされたメモが貼ってありました。
何時からの番組を録画しておいて~というたわいもないメモ書きですが、
こんな地震や津波が来るなんて夢にも思わなかったであろう時代の
平穏なご家族の姿を想像して、やりきれない思いがしました。
そのころは亡くなった娘さんも元気に生活されていたのですから。

震災によってこのお宅の状況は一変してしました。
でも、ご家族の生活は震災のずっと前からあって、震災後のこれからも続いていきます。
仕分けの作業は、地震や津波でダメになったものを廃棄するのではなく、
震災によって分断された生活の流れをもう一度つなぐきっかけになるのではないか。
今はそんなことを、ぼんやり考えています。

結局、今回片付けられたのは居間の一部屋だけでした。
でも、廊下やお風呂場などは元の状態に近いところまで掃除できたと聞いています。
ずっと1部屋にこもっていたので、庭やお隣の家の作業状況は把握できていないのですが、
機会があれば、そのあたりのお話も聞いてみたいです。

●市街地を見て

1日目の作業の帰り道、壊滅的被害にあった海沿いの市街地を見ました。
ことばを失いました。
いまだに、あの状況とそのときの自分の気持ちを表現する術がみつかりません。
これまで生きていて、はじめて目にした光景でした。

日本製紙工場の甚大な被害も、大変なショックでした。
3.11からそれほど日を置かずして、日本製紙は再建を誓う声をあげていましたが、
どのような心境でそれを発表したのか、想像を絶します。
仕事柄、紙とは切っても切りはなせない状況なので、いろいろと覚悟も決めました。

1ヶ月前の状況と何も変わっていないのではないか?
ここからどうやって建て直して行くというのだろう?
そんな悲観的な考えも頭をよぎります。

でも、3回訪れたこもゆうさんがポストされている内容。
“街が少しずつ変わっています。
最初に見た街、先週2回目に見た街、そして今回。
1週間でこんなに変わるのか、と思うくらい変わっていっています。”

1度しか見ていない私には信じがたいことですが、
そのことばに希望をもって、向き合うことができればと思っています。

長文失礼しました。

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ボランティアは被災者さんにとってはあくまで他人で、
名も無き存在なのですが、こうして作業をする中で
たまに上に書かれたような状況が起こります。

そんな時は、自分に無理の無い範囲で、その人の人生に
関わってみて下さい。震災が無ければ出会うことも
無かったであろう人に、また会いに行くこともできます。
その時は、名も無きボランティアではなくて、
人と人との付き合いが始まります。(やっさん)
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by aoesupport | 2011-04-21 22:00 | 活動報告など

では、いってきます

やっさんです。

やっと現地に行くことができます。
明日の早朝埼玉を出発して、
岩手県久慈に入ります。

そこから、野田村・田野畑村の役場等で活動して
宮古・山田町などをまわりながら
日曜日には石巻にいけるのかな?

予定はたてていませんので、
その時にできることをしてきます。
報告は後ほど!

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トラックいっぱいの荷物になってしまいました。
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by aoesupport | 2011-04-20 23:10 | 今週の予定
*****こもゆうチームの活動報告です*****

参加者 10名 (男性3名、女性7名)
女性のうち前回参加者2名

車 7人乗りエスティマ(小森の職場の車です)
  7人乗りノア(亀田さんの車です)

集合 4月8日午後9時 三鷹駅北口 出発 午後9時40分

大泉インターより外環自動車道に乗り、そのまま東北道へ。
加須付近の工事による車線減少の影響で渋滞。
富谷JCTより有料道路に入り、石巻へ。
途中、羽生・那須高原(給油)・菅生で休憩。
三陸道は霧が濃く、スピード出せず。
生活センター到着5時10分。
先週より1時間遅い到着(出発で20分、渋滞で40分)。
現地で、AOEてきやさん、てきや友人さんと合流。
ボランティア会議まで仮眠。

てきやさんより、「やっさんから預かってきました」と
大量のステッカーを頂きました。
「よみがえれ」「マッドバスターズ」については参加者分
10枚ずつご用意頂きました。感激です。
やっさんさん、ありがとうございました!

今回は吉村さん直下で活動。直接、現場へ移動。
その為、石巻専修大学におけるボランティア登録は行わず。

今回は大街道にある個人宅の庭にたまった泥出し。
※吉村さんがブログに書いています。
作業の内容、感想などについては他の人にお願いします。

今回センターはいっぱいで、コーディネーターなかこさんが
我々グループの宿泊場所として近くのお寺を用意してくれました。
広い部屋に10人だけ。トイレはウォッシュレット付。
あまりの快適さにビックリ!

なお、センターでは夜、朝カレーやおにぎりがボランティア用
の食事として出されていました。なんと、お昼用のおにぎりまで。

また、支援物資のセンターでの配布は12日に終了したとのことで、
積み上がっていた荷物は殆どなくなっていました。


日曜日は帰りを考え、お昼12時に作業終了。
片付け、着替えなどをして12時半にはさくら自動車学校出発。
石巻河南インター横のイオンに寄り買い物+店内の状況を観察。
(店内の様子については誰かフォローお願いします)
菅生SAでお昼休憩(14:45くらい?)。
二本松付近の工事により10キロ超の渋滞。
那須高原で二回目の休憩(18:30くらい?)。
イオンのコージーコーナーで買っておいたケーキで、翌日
誕生日のムグタさんのお祝い会。
羽生で最後の休憩(20:00くらい)
小森と中野さんの二人だけ夕食タイム。
車は多いものの、二本松-郡山の渋滞以外は順調に進み、
大泉で高速を降りたあとそれぞれ給油し、22時に三鷹駅北口へ。
荷物を降ろし22時15分解散。

《資金収支》
参加費 10,000×8人=80,000
     5,000×2人=10,000  計 90,000  

参加者の負担を考え、今回より「同一月に複数回参加された方は、
2回目以降の参加費を5,000円」ということにしましたが、
Hさんは10,000円出してくれたので上記のようになりました。 

支出 ガソリン代・エスティマ(ハイオク)13,813円・ノア 10,131円   
   高速道路代・エスティマ 5,000円・ノア 4,850円

*****こもゆうさんの感想*****

3回目の石巻。今回は10人の大人数となりました。
感じたことを、思い出すまま書いていきます。

現地でやることは基本的に一緒。
ただ、肉体的な負担は 初回 > 2回目 > 3回目 
と少しずつは軽くなっている気がします。
理由として考えられるのは、泥が固まってきていること。
これ自体が建物にとっていいことかどうか素人なので分かりませんが、
泥を運ぶことだけ考えるとすごく楽です。

汚れも違います。
最初は「もう作業着は捨てたほうがいい」と言われるくらいの
汚れだったのですが、3回目の今回は普通に洗濯機で洗えます。
とは言っても、肉体的な負担は相当なもんです。
今回参加された方は今日全身筋肉痛になっているかも。

あと、自分だけかもしれませんが、「チーム」で動いている
意識が常にありました。作業をしているときだけではなく、移動中も食事中も。

今回も最高のチームでした。最高のメンバーでした。
みんな自分がやるべきことを、当たり前のようにやっています。
すごくやりやすかったです。

自分に関して言えば、今回は運転も殆ど任せてしまい、
会計もノータッチ。ちょっと楽しすぎちゃいました。
皆さん、ありがとうございました。

あとは・・・
街が少しずつ変わっています。
最初に見た街、先週2回目に見た街、そして今回。

1週間でこんなに変わるのか、と思うくらい変わっていっています。
道路を塞いでいた船が動かされ、水道も多くの地域で使えるようになり。
先週空いていなかったお店が開いていたり。

次回はGWに入る予定です。
2週間近く開くのでどれだけの変化があるのでしょうか。

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こもゆうさんの活動報告と感想をまとめて載せました。
これで3回目、2週連続でということで疲れもあることでしょう。
来週もヒロミ・こもゆうチームは継続するようです。
AOEのメンバーで参加できる人は連絡とってみてくださいね。

こもゆうさんの報告にあるように、せいちゃんのベースである
南境センターでは物資の配布は終わっているようです。
ラジオなどは泥出し作業時に配っているようですが、
今後の支援物資に関しては、せいちゃんからの報告を
待ちたいと思います。

ちなみに、石巻ボランティアセンターでも
個人物資の受付は終わっているようです。
ということは、物は足りているのかというと、
石巻では大きなスーパーも開店したため大丈夫かも
しれませんが、地方ではまだまだかもしれません。

私の行く予定の岩手の野田村では、今でもサトウのご飯は必要で、
ひげそりやタオルなどの生活消耗品が必要だと言われました。
このあとは、仮設住宅などができあがると、生活必需品が
必要になりますので、まだまだ先の長い支援は必要なはずです。(やっさん)
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by aoesupport | 2011-04-19 22:00 | 活動報告など
せいちゃんより

今夜18:54からの長野朝日放送内「おお、信州人」にて、
先日朝から密着取材が入った映像が放送されます。

信州方面限定となりますが、ごらんください。
事務所で雑魚寝の寝起きのシーンから始まります。

番組案内等はこちらからどうぞ。
でも、ローカルなので関東では見れません。

誰かYoutubeにUPできる人いないかな?
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by aoesupport | 2011-04-19 08:00 | 報道掲載記事
てきやこと、清田 和男です。
 
4月15日~17日までの活動報告をさせて頂きます。 

皆様 ご協力ありがとうございました。

まず、今回の震災で、自分が何かできることをしたいと決心したその先に、
大学時代の先輩の吉村誠司氏がいました。 

「石巻へ行こう!」とおもいました。

今まで出会った人たちに、カンパのお願いをし、てきやの職場の近くの
東京都北区王子にある、「田中青果店」から新鮮野菜(小松菜、トマト、きゅうり、みかん等)をほぼ仕入れ値で提供して頂きました。亡くなられた方に手向ける生花は、職場の方の紹介で房総の「青木花つみ園」から抱えきれないほど寄付していただきました。

また、食料品、その他も有志からたくさん送っていただきました。
これらの物資は、主に、炊き出し隊に託しました。

行く前からも、たくさんの人たちから協力をいただき、
人とのつながりを感じ、とてもうれしかったです。
このあたたかいおもいを胸に、石巻へ向かいました。

てきやの友人とこもゆうさんチームと合流し、総勢12名となりました。

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現地での津波の被害は想像以上にひどいものでした。

ガレキの山や、破損し動かなくクルマが石巻市内のあちこちに見られ、
道路も陥没、信号も復旧していないところもたくさんありました。

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今回は、津波で娘さんを亡くされたお宅の泥出し作業を中心に行いました。
1階の居住スペ-スまで汚泥がつもり、濡れて使えなくなった家具や
本などあらゆるものが散乱していました。

一瞬のうちに家族を失い、家も破壊されて・・・
ことばがみつかりませんでした。

人手が足りないと強く感じました。
今後も繰り返し行きたいとおもっています。

片手で女の子を抱えながら、津波で動かなくなった車に手を置くお父さんの姿・・・

汚泥を入れた土嚢袋を運んでいて、挨拶をしたら、「来てくれてありがとう。 
ひどい目にあっちゃったよ」と話しかけてくれたおじさん。

ポツリ、ポツリと起きたことを話してくれた・・・さん

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自分は今このときをこの人たちと一緒に生きているんだなと実感しました。
つながりを 絆をわかちあってこよう。

てきやは次回、5月13~15日で行く予定です。

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ひとりひとりの力は小さくても、みんなで力を合わせれば
必ず道は開けていく。最後の写真はそんな力を感じさせます。
てきやさん、お疲れ様でした。
協力してくれた人たちに現地で見たこと感じた事を報告して、
さらにみんなの力をあわせていきましょう!(やっさん)

おまけ写真です。匿名希望の同行者は・・・

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by aoesupport | 2011-04-18 23:59 | 活動報告など
①ヒロミからの情報です。

私のもとに届いているのは、
3週間前に、いいノンちゃんとヒデさんと一緒に行ったときに一緒に行った
私の友人の看護士が、お姉さんや職場の人、インド人の女性(3週連続!)
と行く予定をしています。

その便とはおそらく別便で、
ラパス・ラゥインチームのカッキーが行く予定でいます。

カッキーは、レスキューバイクの団体に入っているそうです。
この団体も現地での活動ができないか考えているとのこと。

いろんな人が、さまざまな団体が、
それぞれに何かできないか考えているのですね。

②やっさんの予定です。

こちらはせいちゃんサポートチームとは別枠になりますので、
予定だけお知らせします。

21日(木)~24日(日)の日程で、岩手県久慈市にはいり、
一番北にある避難所 野田村に支援物資とボラ作業に入ります。

聖学院大学のNPO法人コミュニティ活動支援センターの仲間と
2人でトラックにて活動予定です。

4日かけて南下しながら、他市のボラセンを視察して、
今後、学生を送り込めるスポットを探してきます。

岩手は宮城に比べると2週間動きが遅れているようです。

※他にありましたら、お知らせくださいね。
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by aoesupport | 2011-04-18 22:30 | 今週の予定
ヒロミです。

4月8日に参加した人(男性)から感想をもらいました。紹介します。

◎誘われたときの気持ち。

自分も何かの役に立てたら・・・と思っていた所にお誘いの声をかけて
頂いたので、「こんな俺でも何かできる!」と、機会を得た事が嬉しかったです。
反面、不安な気持ちも凄いありました。
「向こういって地震にあったらどうしよ?」
「こんな自分に何ができるのか?」etc。
出発直前まで色々な事を考えていました。

◎実際に行ってみて。

 最初は何の変哲もない市街地なのですが、何だか不気味です。
そして被害にあった方面に行くに連れて徐々に風景が変わっていきます。
その光景は絶句してしまうほどでした。
 
 自分たちは今回、一軒のお宅の庭の泥等を除去しに行きました。
そのお宅には3歳の少女がいるのですが、話を聞くと津波に
流されていた所を偶然、知り合いの方に救われたとのこと。
とても怖い思いをしたと思います。でもその子はとても明るい子で、
自分らが作業をしている時に色々声をかけてくるんです。普通、
そんな目にあった3歳の少女が笑顔で自分らに話かけてくると思いますか?
 
 自分はマッドバスターとしてこのお宅に来た訳ですが、
自分は子供が好きということもあって、途中からその子の話相手や
遊び相手になりました。遊んだり話したりしている内に、
自分は「今回はこの子の為に頑張ろう!」と心に決めて作業をしました。
 
 帰るときに「また明日来てね!」と言われました。
3歳の子ですから、まさか自分たちが東京から来ているなんて思いもしません。
とても純粋な気持ちだったと思います。ただ純粋な気持ちなだけに、
その思いに答えられなかったことが本当に残念でした。
だからこそ、これからも定期的に石巻市に行ってがんばろうと心に決めました。

※感情のままに書いたため支離滅裂かもしれないですが、すみません。

◎これから行く皆さんへ

 出発時は正直、不安の方が大きいかもしれません。
しかし、石巻のボランティア拠点の方々と一緒にいると、
人間の温かみを感じるせいか不安は少し和らぎます。
 自分たちはボランティアとして行きますが、得るものが非常に多いです。
是非、いろんな事を感じとって欲しいです。
また、自分らは行くことだけが目的と思ってはいけないと思います。
自分らは無事に帰ってきて、なおかつ周りの人にリアルな
メッセージを発信していくことも大事な作業です。
 
 最後に、自分たちには帰る家があり、家族があり、仲間がいます。
しかし、現地の方たちには家がなく避難所で生活している方・
津波で家族が行方不明の方・仲間の安否不明の方がいます。
現地の方々も一日も早く普通の生活を送る為に必死に動いています。

でも本当に動かなくちゃいけないのは自分たちのような人たちではないでしょうか?
自分たちだからこそできることがあるんじゃないでしょうか?

余震にはくれぐれも気をつけてください。ご健闘をお祈りいたします!

******************************

感想ありがとうございます。
お名前がありませんが、はじめて被災地に入る人が持つ
思いを、わかりやすく書いていただきました。

自分が体験したことを、経験として血肉にするには
人に話して反芻することが必要です。
その中で、今回自分のできたこと、できなかったことを
考えて、自分たちのような人たちが動けることを
どんどん人に広めてつなげてくれることを期待します。(やっさん)
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by aoesupport | 2011-04-16 23:30 | 活動報告など
ヒロミ です。

今週末もこもゆう(夫)は、石巻へ行きます。

今回のメンバーは、全員で10名。
マレーシアチームの「りっちゃん」と、
サンボアンガチームの「しもしも」が一緒に行きます。
「しもしも」は、最後のAOEメンバーで、せいちゃんと同じおうちに泊まったとのこと。

先週末にも参加した、私のツアコン時代の友人(女性)とインド人の友人(女性)も
連続参加します。来週末も行くかもしれません。

今回は女性が多いメンバー構成です。
社会福祉士や精神保健福祉士の資格を持つ人が行きます。
税理士や中小企業診断士の資格を持つ人も数人いきます。

それぞれの専門的立場からどのような感想をもつのか気になります。
なにか発見があるといいです。

私は、今週も当直があるため行けません。
後方支援を頑張っています。買い物とか、洗濯とか、掃除とか。

汚泥で汚れた洋服や長靴、ブルーシートなど、洗うのは結構大変なんですよ。
洗濯機に入れるには汚すぎ、泥を落とすためまずは手で水洗いを5回ぐらいします。
くさいし、疲れるんです。ちょっとフィリピンでのキャンプを思い出します。

東京は暖かいので、手洗いもいいですが、
石巻のみなさんはまだ寒いなか、毎日のことだと思うと、
被災地の生活の大変さや、生活の様子が想像できます。

今日は、てきやたちと一緒に12名で作業したようです。

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ヒロミ、留守番ご苦労様です。行くことばかりが道ではありません。
留守を守るのも大切な仕事ですね。
女性の資格を生かせるような活動を見つけたいものですが、
当日の受付ですぐにニーズがみつかるわけではありません。

今後続けて行く気があるのであれば、事前に連絡してこんな資格がいかせる
活動がないかと聞いてみるのもよいかもしれません。
被災地にはたくさんやること、できることがころがっています。(やっさん)
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by aoesupport | 2011-04-16 23:00 | 活動報告など

てきや出発前の姿

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夕方北区にあるてきやの職場まで出かけて、せいちゃんに渡すマグネットシートを
持っていってもらいました。今回はマグネット70枚、ステッカー200枚くらいです。

久しぶりに会うてきやは、元気そうで気負うわけでもなく落ち着いていました。
車には新鮮な野菜や生花などダンボール山積みの物資です。

車の前と後ろには、マグネットシートを貼り付けて、この後匿名希望の参加者と
待ち合わせをして出発します。

今回はこもゆうさんグループも車2台で参加とうことです。
参加者にはAOEのキャンプメンバーでもある
マレーシアチームの「りっちゃん」と
サンボアンガチームの「しもしも」が参加するそうです。
私も知らない二人です。(会ってたらごめんね)

明日から2日間、怪我には気をつけて
自分のできることをしてきてください。
願わくば、その行動を他の人にもつなげられるように。
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by aoesupport | 2011-04-15 23:00 | 今週の予定