2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

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てきやです。 金山町に行ってきました。

『再び名もなきボラとしてin福島』
8月12日夜、今回は石巻ではなく、福島の奥会津へ向かいました。 
7月末に発生した新潟・福島豪雨のため、
床上浸水92棟、床下浸水17棟、全壊家屋7棟の被害にあった奥会津の
福島県金山町。そこへ石巻から吉村誠司氏が駆けつけ、金山町
ボランティアセンターの立ち上げに参画したことを吉村氏のブログで読み、
仲間も先発したので、てきやも泥だしに向かうことにしました。
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メンバーは王子福祉作業所のボランティアの荒木はじめちゃん、
こもゆうチームの宮澤さん、(現地で合流した)曽根さん、杉本さん。
そして石巻ボラ、和歌山、岐阜、静岡、地元福島等全国から集結したボランティア
の人たちが地区ごとに分かれチームが編成されました。床上、床下の泥出しは
ほぼ終わっているとのことで2日間庭と畑の泥出し作業を行いました。

作業の途中、重機を積んだ吉村誠ちゃんと会い、奥の手付かずの神社へ向かうとの
ことでした。石巻から・・・被災地から被災地への人と物資と重機とノウハウのリレーを
平然とやってのける誠ちゃんはすごいなとおもいました。
ボラセンの方が軽トラックで飲み物とアイスを配ってくれたのはありがたかったです。
作業後は温泉にも入れて気持ちよかったです。
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畑の泥だしをしていたら、明るい笑顔を見せてくれたおばあちゃん。 
おいしい井戸から汲んだ氷水を振る舞ってくれました。
そして、ひときわ丁寧に心のこもった作業をしている人がいて・・・
お互い名乗りあうこともせず、一緒に無言で汗を流して作業した別れ際、
『福島に来てくれてありがとう』 とお辞儀をしてくれた
地元会津喜多方から来ていたボラの人・・・
僕も慌ててお辞儀を返しなんだかとてもあたたかい気持ちになりました。
本当にあたたかい人情に触れることのできた2日間でした。
まだまだ庭や畑の泥だしは残りそうです。
やはりここも人手が足りない・・・
畑の救出にもう1回行きたいです。

・・・つながりの輪を広げたい・・・
8月26日~28日は予定通り石巻入りします。 てきや
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by aoesupport | 2011-08-16 23:30 | 活動報告など
やっさんです

8月15日を今年も迎えました。
「戦後」と言う言葉がこの日から生まれたとすれば、
「震災後」という言葉は3月11日から生まれるのかもしれません。

福島県只見川の水害被害ボランティアにはいっている
予備校時代の私の友人H・S君から連絡がありました。
12日から金山町のVCで活動して、誠ちゃんにも再会したということです。
その後、15・16日と金山町VCが休みになるということで、
隣町の只見町にはいり活動をまだ続けているようです。

只見町でもVCが立ち上がっておりますが、地形から作業が遅れているようです。
交通アクセスで言うと、磐越道出口から金山町までは道路も注意すれば
順調に来ることができますが、金山町から只見町に向かう道が
水害で通行止めになっているため、峠越えの道をがんばって通るか、
別ルートで栃木県のほうから入るアクセスを使わないと難しいということです。

そして、只見町の被害は金山町を見たH君からも、かなりひどいのと
人手がまったく足りていないという話でした。重機も足りないようです。
ぜひ、手を貸してくださいという情報を広めてほしいとの事です。

震災時にもアクセスの良い、岩手県北部や宮城県石巻に人が集まり、
その間の気仙地方などの復興が遅れたという話もあります。
こういった情報の遅れが被災地の差を生んでしまうことがあります。
また。お盆の最中は、お休みにしているボランティアセンターが多い中で、
南三陸町はあけていたため、朝早い時点でニーズがいっぱいになり
ボランティアさんが余ってしまう事もあったようでした。
そんな人達をすぐに福島の水害地に回せるような情報システムが
できればいいのですが、なんか良いアイデアありませんでしょうか?

ツールとしてのTwitterやFacebookの効用はわかります。
その活用の仕方を誰か考えられる人はいないでしょうかね?
皆さんの知恵とつながりをフル活用してほしいと思います。
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by aoesupport | 2011-08-16 16:30 | 活動報告など

お盆の週末活動予定

やっさんです。

まずは、お盆の活動予定です。
てきやチームとこもゆうチームで計6名で福島県の豪雨災害金山町に土日で向かうそうです。
私の大学時代の友人も個人的に、只見町にはいりました。
というのも、震災被災地のボランティアセンターがお盆を休みにする所が多いので、
震災被災地での活動が制限されてしまいそうだということです。
夏休みにボランティアに行きたいという希望の人が多いという話もありますが、
被災地にとっての新盆になります。こちらが気を使い、静かに見守るという考えを
持つことも大切だと思います。
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写真は私の友人の出発前の姿です。GWにいっしょに牡鹿で活動しています。
てきやさんにもこの写真と同じ新しい復興支援ステッカーを託しました。
今後はこちらのフレーズのほうが現地に力を与えるかなと思います。
かなり暑い中での活動になります。熱中症には気をつけてください。
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by aoesupport | 2011-08-12 14:00 | 今週の予定
やっさんです

8月11日、あれから毎月11日が来るたびにあの震災を思い浮かべている人も
多いと思います。TVでも特集しますし、現地の映像も流しますので
今年は被災地10ヶ所での一斉鎮魂花火が行われたようです。
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東京湾花火大会と同じ日程でしたが、その東京湾花火大会が中止に
なったことを聞いて、予定していた花火を被災地で打ち上げられないだろうか
という、シンプルな想いだけが、様々な人をつなぎ協力者を集め、
この日に実現したとTVで見ました。日本の花火は観光ではなくお盆の
この世とあの世をつなぐ時に必要なものだったのかとあらためて気がつかされました。

我々HS神戸サポートチームの活動もまだまだ続かせたいと思います。
ただ、5ヶ月を過ぎてやはり心の温度差を感じざるをえません。
これからは東北の復興に、ひいては日本の復興に日本人全員が
手をつないで向かっていかなければいけない時です。
何かしなければいけない、何かできることはないかと心がざわついていた3・11の
思いを、たまに思い出してみましょう。このブログの昔の記事でもいいです。
AOEのMLでもいいです。あの時、あんなに書き込みしてくれていたメンバーは
今、どんな思いで震災5ヶ月を迎えているのでしょうか?

一人が毎月2,000円の活動支援金を送ってくれたとしても、1万円になっています。
40人集まれば40万円です。これで何か現地で必要なものがそろえることが
できたかもしれないのに、何もしなければ、ゼロのままなんです。
「お金を出せる人はお金を出してください。お金は出せないけれど手を貸せる人は
手を貸してください。お金も出せない手も貸せない人は知恵と声を出してください。」
乱暴な言葉ですが、人の役割はそれぞれあります。何もしないという選択をとるための
言い訳を探すより、何かするべき理由を探すほうが、良くないでしょうか?
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by aoesupport | 2011-08-11 20:00 | ありがとう!

北茨城市大津港視察

やっさんです。

日曜日、暑い福島県でマッドバスターズをしているサポートチームのみんなとは
別行動で、訳あって茨城県の北茨城市に行ってきました。
岩手・宮城・福島が東日本被災地の代表3県なのですが、その傍らでも
被害のひどかった地域があります。その一つが福島県との県境の北茨城市です。
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岡倉天心の六角堂という有名な観光スポットがある断崖の海岸線を車で通りましたが、
観光旅館は8月1日に再開しましたというポスターがはってある状態でした。
観光地、六角堂はその本体が津波で流されてしまったため、見学は禁止です。
大津港には多くの漁船がありましたが、みな新しく見える漁船でしたので、
他地域からの支援で船はそろったのでしょう。
しかし、観光施設としての海の見える食堂などは営業停止で、港のそばの家は
津波により流された家、1階部分が破壊された家などがまだ見られました。
話によると、放射線の線量も高い地域があるらしく、
明るい太陽とは裏腹に、何か沈んだ暗いイメージがありました。
これじゃ、観光に来る人なんてどこにいるのだろう?と思うしかありませんでした。

地震が天災だと考えて、緊急支援の食料や水の供給などは協力するけど、
その他は自助努力だよという言い方があります。本当にそうでしょうか?
大津港は震災被害の南の一番端っこです。北の端っこは岩手県久慈市です。
その間500キロにわたる被災地の復興は、自助努力でなんとかなるものなのでしょうか?
自分の生活を守りながらでも、ほんの少し他人のことも気にする事はできます。
困った人がいたら手を差し伸べるだけで、日本と言う世界は変わっていくと思います。
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by aoesupport | 2011-08-09 19:00 | 活動報告など
やっさんです。

少し遅くなりましたが7月の支援金と活動報告のお知らせをいたします。
前回までの発表と同じようにイニシャル名にてご報告させていただきます。

Y・Tさん、Y・Tさん、H・Nさん、ありがとうございました。
そして私も5,000円だけですが支援金を振り込みました。
先月とまったく同じメンバーから支援金をいただいております。
私の広報不足か、活動の報告不足なのか、色々な理由もあるとは
思いますが、人の和が広がらないのがちょっと残念な感じがあります。

皆様からいただいた支援金の7月の活動報告も以下に記します。

・7月の期間週末を中心に延べ20名以上の人員を現地に派遣できました。
 連休を利用して、神戸からアポックが、北海道から横溝さんが参加しました。

・こもゆうチームはほぼ毎週継続的に石巻市大原に入ってくれて、
 大原地区の方々とより深い関係性を築いてくれました。

・大和園さん関連の重機隊が活動しました。

・いいのんちゃんの働きで、牡鹿半島の大原と小渕浜に、
 また誠ちゃんが拠点としている石巻市南境センターに無線LAN設備を
 導入することができました。さらにはパソコンの提供を受けることもできましたので、
 ひろみちゃんの父上が早速メール等のレクチャーに行ってくれました。

・コマツ様からの提供で小渕浜に2.5tのフォークリフトを贈る事ができました。

・その他、生活用品・お花など様々な物資を現地に送ることができました。

石巻に入っている他団体も7月からは、緊急支援から
生活復興支援にシフトしているところが多くなっております。
HS神戸サポートチームの活動も、それに準じた動きになっております。
8月で緊急支援のためのプロジェクトは、日本財団さんの支援金を
まとめるとともに、次のステップに向かう予定です。

現地の人の心のよりどころである神社・寺院修復プロジェクト!
生活を立て直す産業の基本である漁業再生プロジェクト!
暮らしの充実をはかる生活用品電化製品配布プロジェクト!
リクリエーションなどで心を豊かにするエンタメプロジェクト!

など、広く皆様からも意見と支援をいただきたいのです。
まだ、震災から5ヶ月もたってない中で、心配なのは皆様の
関心の大きさ・深さなどに差があることです。
心の温度差とも言われますが、まだまだ手を広げる意味はあります。
せめて、無関心にだけはならないようにしてほしいと願います。
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by aoesupport | 2011-08-05 23:00 | ありがとう!

今週末は福島県金山町へ

やっさんです。

今週末はいつもの石巻でなく誠ちゃんからHELPの要請のあった
水害被害の福島県金山町のボラセンでの活動に
こもゆうチームといいのんちゃん、写真家小西さんというメンバーで
向かうということになりました。私はいけませんです。

東日本大震災の復興支援活動のためのブログだったのですが、
このような広がりもみせてしまっています。
活動支援金などに関しまして、目的が違うのではないかという
意見などありましたら、私までご連絡下さい。

朝方、誠ちゃんからも電話があり、サポートチームで福島に来てくれる事を
喜んでいました。そのついでに、今回のメイン活動である泥出し隊
Mud Bustersマッドバスターズのステッカーを活動時に参加者に
渡したいということで、ネームの入るバージョンをただいま制作中です。
夜には、こもゆうチームに渡すことができると思います。

初めての場所にもなりますので、気をつけて活動してください。
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by aoesupport | 2011-08-05 13:30 | 今週の予定
やっさんです。
先週、新潟県・福島県を襲った集中豪雨による水害ですが、
HS神戸吉村誠ちゃんより、HELPが入っております。
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報道では被害のひどいのは新潟県ということが聞かれますが、
誠ちゃんの活動場所は新潟県との県境にある福島県側です。
只見川が決壊したためにこの流域の多くで床上浸水等の被害が
出ていますが、誠ちゃんが拠点をかまえたのは福島県金山町です。

すでに行政・社協とともにボラセンを立ち上げて、
石巻で使っていた作業道具・機材・重機を持ち込んでおります。
行政側の計らいで、宿泊場所も確保されているということです。
水害の場合、現地の方々の作業でなんとかする事も多いのですが、
元々が高齢化の進んでいた集落ということで、人手が足りず
疲労もたまっているということです。
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いいのんちゃんが、週末向かおうかなという発言も出ています。
私の看板屋さん仲間も週明けに向かうかもしれません。
東日本大震災と違い、余震の心配も無く片付けさえ終われば、
村人も普通に生活できるようになるのが水害です。
福島県といっても、原発からは逆にかなり離れている所です。
なにとぞ、ボランティアの人員派遣をお願いします。

詳しい情報は誠ちゃんの仲間、アースデイジャパンの報告
書いてありましたので、こちらを参考にしてみてください。

西に困った人がいれば、行って助けてあげる。
そんな事が自然にできる日本を作り直すチャンスでもあります。
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by aoesupport | 2011-08-03 23:00 | せいちゃんレポート