2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

<   2011年 09月 ( 20 )   > この月の画像一覧

やっさんです。

10月にはいった最初の土日10月1日~2日、サポートチームで
石巻に行く予定のチームは無いようです。
個人でいっている人がいるかもしれませんが、連休での活動があると
休みが必要になるのは仕方がありません。
牡鹿のみなさん、今週はお休みさせていただきます。
b0213209_1401815.jpg

こもゆうチームから活動人数と日程の報告がありました。
①4/ 8出発  7名(うち初参加6名) :大街道 個人宅
②4/15出発 10名(同7名)  :大街道個人宅
③4/30出発  8名(同5名)  :小渕浜
④5/ 2出発 10名(同7名)  :小渕浜
⑤5/13出発  5名(同2名)  :小渕浜漁協建物
⑥5/27出発  4名(同1名)  :小渕浜個人宅
⑦6/10出発  5名(同0名)  :谷川
⑧6/17出発  9名(同2名)  :谷川
⑨6/24出発  5名(同2名)  :大原浜 神社
⑩7/08出発  6名(同0名)  :大原浜 沢
⑪7/15出発  5名(同2名)  :谷川
⑫7/29出発  6名(同2名)  :谷川 
⑬8/19出発  6名(同0名)  :浜清掃、神社石段 
⑭9/ 2出発  4名(同0名)  :側溝、郵便局棚運び出し
⑮9/ 9出発  5名(同0名)  :長沼家瓦礫撤去
⑯9/22出発  4名(同0名)  :棟梁家側溝  
計   99名(実人数37人)  うち女性52人

こもゆうチーム以外にも、てきやチーム、柳澤のんちゃんチーム
やっさんチームなどが加わりますし、8月には石巻ではなく福島水害
9月には和歌山での活動もありますので、ほぼ毎週現地に行っている
ような活動となっています。こうしてみると、すごいことだと思います。

同時にサポートチームの皆さんの応援のおかげで、こうした活動を
続けていけます。10月にはいり、東北では冬を迎える準備の時期です。
まだまだ、皆さんの知恵と力を出し合って、活動を続けて行きたいと
思いますので、ぜひご協力をお願いするとともに、できれば現地にも
足を運んで、その風景や人々などに触れてほしいとも思っています。
[PR]
by aoesupport | 2011-09-30 23:30 | 今週の予定
『絆のバトンを未来へ』

9月のてきやチームは職場関係で出逢えた、斎藤さん、はじめちゃん、いっちー、
やまちゃん、それとAOEのばにーちゃん夫妻、ばにーちゃんの職場の川口さん、
そして小学校3年生のばにーちゃんの息子の天馬君の9名でした。
b0213209_13493097.jpg

7月にてきやチームに参加したばにーちゃんから、『清田君、いい経験を
させてもらったよ。次は私の子供も連れて行って、一緒に作業したい。
今の石巻を今のうちに子供に見せておきたいんだ。将来災害が起こった時に
きちんと動ける人になっていてほしいんだ。
清田君、今度は、うちの天馬も連れて行ってくれないかなぁ』と頼まれました。
ばにーちゃんとはAOEに入る前からのボラ仲間です。
自分が、板橋で一人暮らしをしていた車椅子のおじいちゃんを銭湯に連れて行く
お風呂当番を、ばにーちゃんは料理当番をしたり、その他いろいろなボランティア
活動を一緒にしつつ、いろいろ語り合ってきました。

あれから20年近い歳月が流れて。『よし、天馬君にいい大人の背中を
見せよう(^-^)、でも酔っ払いの背中になっちゃうかもなぁ』
と笑いあいました。


しかし出発前日の状況は、深刻で、台風15号が復興途上の石巻も容赦なく襲い、
石巻各地で冠水や土砂崩れが起こり、各所で通行止めとのこと、
大原地区も沢や川が氾濫し道路が土砂に埋もれたとのことでした。
先発した兄貴分のカメラマンの小西さんから、応援要請を受けるも、
もう一雨ないし、余震があれば、緩みきった地盤は2次災害が想定され
てきやもチームリーダーとして中止を含めて判断に迷っていました。
前日の夜、こもゆうさんとも電話で協議し、石巻大原へ向かう方向で考えつつ、
危険であれば引き返すことも視野に入れることにしました。
てきやチームは23日14時過ぎに赤羽を出発し、土砂崩れや冠水した後を
見ながら大原に到着したのは22時30分頃でした。
夜のうちに小西さんが、トラックに乗せてくれて、大原エリアを回ってくれて、
被害状況をつぶさに教えてくれました。

川と沢が氾濫し、道路に土砂があふれた。平さんの畑も泥に埋まってしまった。
たけさんの仮設住宅も浸水してしまった。いつもの大原ではない・・・
そしててきやがお世話になっている、棟梁の家も仕事場にも、土砂が押し寄せていて・・・
今までの僕は、やっぱり人ごとだったのかもしれないと思いました。
 『泥や瓦礫を少しでも撤去できたらお役に立てたんだと・・・』
でも、いっぱいいっぱい、お世話になって、大好きな尾形棟梁の家と作業場が泥に
埋もれている様を見た時、腹の底から怒りがこみ上げてくるのを感じました。
 『なんで、こんなことが起きているんだ・・・』
b0213209_1350620.jpg

翌日、小西さんが棟梁の作業場を、こもゆう・てきやチームで棟梁の
自宅周辺を片付けることになりました。 いつもより、スコップを握る手に
力が入っていることを感じました。棟梁の家の庭、駐車場の泥出しと
埋まってしまった周辺の側溝の泥だしと、次の災害にそなえての土嚢積みと。
最後は小西さんの応援により、棟梁の庭に積み上がっていた瓦礫の撤去
にも着手できました。天馬君も大活躍で、みんなをなごませていました。 
てきやは突き出ている腹を何度もパンチされましたが。疲れた表情のなかの
少しほっとしたような棟梁の顔を見て、来て良かったなぁと思いました。

日曜日は、朝出ても夜になる位時間がかかるので、いつもは泊まらせて頂いている
周辺を清掃等して失礼するのですが、まだやってほしい作業があるとのこと、
てきやチームの精鋭たち、はじめちゃんといっちーとやまちゃんと
お昼の12時まで作業をして牡鹿に踏みとどまることにしました。
こもゆう・てきやチームで何度も活動した谷川地区のお寺。
住職さんより、沢の水を引いてトイレや手洗いの水にしていたのに、
台風の後、出なくなってしまったとのこと、お彼岸のお墓参りの人たちも
見えるので、早急に復旧してほしいとのことでした。
土砂、岩、木をどけて掘り、沢の流れを変え土嚢を作る作業の繰り返し・・・
小西さんがいてくれたので心強かったです。 水が通り、後はパイプを
つなげば大丈夫になったことを見届けて、センターへ戻りました。
区長さんが笑顔で迎えて下さり、おにぎりをご馳走になりました。

月曜日、大原に残留していた小西さんからメールが届きました。
パイプをつなげて水が通った。住職さんも棟梁も喜んでいるよ、と。
思わずてきやもうれしくなり棟梁に電話しました。 
『水が戻って良かったです。てきやもうれしいです。』
『んだ んだ よかったねや』
『棟梁、てきや10月下旬にまた行くからね。』
『てきやさん 待ってるよ』  うれしいひとときでした。
b0213209_13504231.jpg

ばにーちゃんがてきやにくれたメールです。--------
「この状況で、私たちのようなものが参加させて貰えて、迷惑な部分も
多々あったと思うけれど、清田君はじめみんなが気持ちよく受け入れて
くれて感謝しています。特に、清田君は、リーダーとして、色々心配が
絶えなかったでしょうね。ごめんね。そして、本当に有り難う。
お陰で、天馬は最終日に清田君たちに付いていきたい、もっと作業したい
というほどいい経験が出来たようです。みんなで一緒になって汗を流したり、
誰かの役に立てることが嬉しいと思えたのでしょう。
「棟梁の家の川が通って良かった」とか、帰りには、斎藤さんに
「台風はとどめみたいにみんなの気持ちを辛くさせたんだよ」なんて
一人前の顔で言ってました。
今回得られたその気持ちを未来に継いでいってほしいなと思った瞬間でした。」
b0213209_13485468.jpg

長くなりました。最後にひとつだけ言わせて下さい。
人は災害には勝てない。でも、災害が起きた後どう動くか?人は選択できる。
天馬君の世代にも絆のバトンを手渡したい。

今後のてきやチームの活動予定は10月28(金)夜~30日(日)
11月25日(金)夜~27日(日) を予定しています。
おかげさまて゛てきやが個人で始めた活動がチームとなり、
固定メンバーもできてきました。車を出して参加してくれる方も大歓迎です。
いろいろありがとうございます。
[PR]
by aoesupport | 2011-09-30 22:00 | 活動報告など
久々にこもゆうさん自身からの感想です。
ほぼ毎週のように、石巻に出かけどんどんと新しい仲間を増やして
いってくれて感謝しております。感想第三弾となります。

①反省

今回大きな反省があります。朝の時点で、棟梁や区長さんに
「4時から落語だから、3時には作業終わらせて戻ってくるように」
と言われていました。お昼のときも、作業中に見に来てくれたときも、
何度も念押しをされて。
「自分たちが一緒に出てもいいんですか?」
「もう大原の人間なんだから。出ないとおかしいっちゃ」(棟梁)
2時45分くらいでしょうか。
自分は里香さんと二人で作業場所をちょっと離れたんです。
20分くらいして戻ったらすでにみっちゃんと丸山さんはセンターに帰っていました。
あとから聞いたら、このあと棟梁が区長さんから
「3時に作業を終わって、4時から落語があるから・・・って言ったべ!!」
と言われて(怒られて?)いたそうです。
結局、棟梁が4時前に迎えにきたんです。「3時までって言ったっちゃ」
ひきあげたのは4時ギリギリ。センターに着いたときにはもう地元の方は
みんな座って待っていました。落語が始まったのは、道具を洗っていた
てきやさんたちと自分たちが座った4時20分。

たとえ、瓦礫がそのまま残っていても、土嚢が中途半端に積んであっても、
それでも3時過ぎには終わらせて引き上げるほうが良かったような気がしています。
区長さんも棟梁も、こもゆうチームにはそれを求めていたんだと思います。
地元の方と一緒に落語を聞いて、一緒に笑って(一緒に居眠りして)。
終わったあと棟梁は「眠かったなぁ(笑」と言ってました。
泥をかき出すことも、土嚢を積み上げることも大切だけど、それだけではないんですよね。

②天馬くん

てきやさんグループのバニーちゃん。前回は海の日の連休で一緒でした。
そのバニーちゃんが今回、旦那さん(宇宙さん)と息子さん(天馬くん)
を連れて来ていました。

小学校3年生の天馬くん。
すごく楽しそうに、また一生懸命に動いていました。
棟梁も嬉しそうに「天馬くんはよく働くなぁ」と。
みっちゃんも書いていましたが、子どもがいると本当に和みますね。
作業中は自分を含むこもゆうチームのメンバーと一緒にいることが
多かったような気がします。
元気があってもまだ小学校3年生。体力的に考えれば、自分がやれば5倍、
10倍の泥をかき出せるでしょう。子どもや女性と比べれば、
そのくらいの違いはあるはずです。
でも、それが何の意味があるのかな? って、思います。
しょせん5倍。仮にそれが10倍、100倍だったとしても。
そんなことよりも、子どものペースで一緒に作業したり。
女性とペアになり、スコップ担当、土嚢持ちを交代交代で行ったり。
仕事じゃないし、誰かと競争しているわけでもない。
①でも書いたけど、
たくさんの泥をかき出すことや土嚢を積み上げることも大切かもしれないけど、
そんなふうに作業するほうがずっと意味があるような気がしているんです。
そんな自分も最初の頃は少しでも多くの泥を出したい、ってそればかり
考えていたような気がします。
「だいたいでいい。だいたいでいい」棟梁がよくいう言葉です。
何が正解なんていうのはないですけどね。

もちろん自分にしか出来ないようなことは思い切ってやります。
今回で言えば溝に埋まっていた大きな石。あれは子どもや女性には動かせません。
あの石を一人で持ち上げられるのはチームではおそらく自分だけ!
あとで来た棟梁もかなり驚いてましたね(嬉。
また、天馬くんと大原で一緒に作業もしたいなぁ。

③寒さ

さすがに寒くなってきました。日中は大丈夫なんです。
動いているっていうのもあるけど、太陽が出ていて暑いくらい。丸山さんと
みっちゃんが15時に水タンクに入ったように、けっこう暑かったんです。
ただ、夜、というか夜中はかなり冷えます。自分は寒さには比較的強いほう
ですが、それでも今回は寒さで二日とも夜中4時に目が覚めました。
しかも、二日目の夜はそこから寝袋に入るくらいでした。

これからドンドン寒くなってくるでしょう。各自寒さ対策を
万全にしておかないと。(センターにある布団、毛布は使えます)
チームとしても対象気温の低い寝袋を買う、毛布を用意する、
など考えなければならないですよね。

④連休の時

今回の行程はみっちゃんの感想やブログを見ていただけば分かるのですが。
かなりゆっくり、のんびりでした。
お風呂に入って、ホット横丁でご飯を食べて。こういうのもいいもんですね。
移動時間も多かったので、メンバー間でもいつも以上に話が出来ました。
メンバーにもよるし、天候にもよるんだけど、連休のときは
・夜出て二日まるまる作業
・連休初日の朝出て、その日はのんびり動いてお風呂に入って夜到着
使い分けてもいいかもしれないですね。

次回は、10/7-10の連休です。
(こもゆう、みっちゃん、丸山さん、関本さん、幸子さん)
[PR]
by aoesupport | 2011-09-28 23:30 | 活動報告など
こちらは個人のブログでも詳細な報告をしてくれているみっちゃんの感想です。
彼女のブログも細かく写真なども載っていますのでご覧ください。
こもゆうチームの感想第二弾になります。

今回は、台風15号の影響で牡鹿半島が通行止めとか聞いたりしていたので
大原へたどり着けるか分からないし、行っても何もできないかもしれない。
現地の方の足手まといになるならやめようかとか話していましたが
現地の小野寺さんとの電話できた午後に、「何もすることないかも
しれない。そしたら宴会だ♪」と言っていただけたので
とりあえず向かってみよう。無理をせず行けるところまで行ってみよう。
ということになりましたので、木曜日の夜の出発を金曜日朝に
変更して出発致しました。

ちせさんは、すでに夜行バスで向かって、現地の近くにいたようです。
それを聞いたとき、すごい気持ちと行動力だと思い
大原の方たちは喜ぶだろうと思いました。
また、メンバーにも現地の様子を早めに伝えられるし
そしたら小森さんも助かるし、すてきなことだと思いました。

事故渋滞や連休はじめのこともあり、かなり時間がかかった道中でしたが
しばらく4号線を走ってみたり、新しい発見が幾つもありました。
ワタシにとっては初めて、てきやさんのチームとご一緒できたことも
新鮮でいい経験となりました。てきやさんは顔を見てすぐに、
「ブログ見ています。」「分かりやすくていいですね」と言っていただき、
大した内容ではないのに、嬉しかったです。


朝9:30amに三鷹を出て、大原生活センターに着いたのが
夜11:00pmくらいになってしまいましたが、
思ったよりも道路が片付いていることと、お店とかも普通に開いていたので
あまりの早さに驚きましたが、ホッと致しました。
小森さんが道中お電話いただき、「待っているから」とおっしゃっていた
小野寺さんのところへ軽くご挨拶に行き、みんな車で寝ましたが
あまちの寒さに4:00am前後起きてしまい、その後も震えて眠れなかったり
したので、寒さ対策が今後の課題の1つですね。

結局大したことはせず、いつもと同じような作業をしてきました。
てきやさんチームと棟梁の家(ご実家?)の側溝の掃除をしました。
高台で海が見渡せるいいところで、天気がよくていい汗をかきました。
一緒に作業をしていた、てきやさんチームのバニーさん・カワグチさんと
おしゃべりしたりてんまくんと汗をかき、中からおもちゃのピストル見つけたり
特に、てんまくんがいたことが周りを和ませていました。
棟梁が呼んでにこにこと話をしていたのを見たのはこちらも癒されました。
てんまくんは棟梁が何を話していたのか分からなかったと思いますが・・・。

かなり体力もあり、大人顔負けの作業をしていましたね。
子どもがいるということは、その場をやさしくするし
その子自身のためにもいい経験だと思います。
一緒にブランコで遊んだときは大人も子どもになりました。
もちろん、作業をしなくてもいいので、
もっといろんな年齢の子がたくさん来るといいなと思いました。


のりが良くて、意外にたくましい里香さん、側溝が好きなれいこさん、
大きな泥をすくうと気持ちいい!と喜んで少年のような小森さん
みんなで泥んこになって和気あいあいと楽しいひとときでした。
早めに切り上げてれいこさんと沢の水を溜めているところに
ざぶんと入り、区長さんがわざわざ出てきて写真を撮ってくれたり
作業から戻ってきた地元の方に水をかけたりして
楽しかったしすごく気持ちよかったです。

その後、落語を聞いたりして、いつものBBQはありませんでしたが
小野寺さんの家へ顔を出して、夕飯をごちそうになり
ビール・ブランデー、マムシ酒を頂きました。
この時の小野寺さんとの掛け合いが、今日の落語よりも面白かった!
と言われました。楽しんでいただけて、宴会要員としては合格でしょうか。

翌朝は小野寺さんの悪友という方のお宅へ行き、
林業の勇姿を見たり、近くを散歩して、小さいころよく行っていた
八ヶ岳を思い出したりして山の空気でリフレッシュしました。
行きも帰りも温泉に入り、体の疲れと景色に癒されて帰ってきました。

石巻へ行った翌日から必ずと言っていいほど、
なぜか小森さんからブログの更新の催促が来ます。
うれしいのですが、自分のブログなのに??という気も致します。
ともあれ、また徐々にUPしていきますので、ご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/mitch28/c/c7ebf3d50585c23cc0bb6c5d55551008

三谷倫子(みっちゃん、みっち)
[PR]
by aoesupport | 2011-09-28 22:30 | 活動報告など
こもゆうチームの感想がまとめて届きました。第一弾は・・・

亀田です。

こもゆう・まるちゃん・みっちゃん・中野さん 色々と有難うございました。

今回は大原浜の長沼さん宅裏側、駐車場用地の瓦礫撤去をしてきました。
見た感じではあまり瓦礫があるように見えませんでしたが、
実際やってみると軽トラで10回程度運び出すくらいの量でした。
軽トラの運転をやらせて頂き、久々のマニュアル運転でやや緊張しました。
最初はエンスト・坂道でのタイヤ空転がありましたが、
だんだん慣れてきて面白かったです。

時間も15時をややまわり、ある程度片付いた段階で”小野寺さん”が
「丁度いい 丁度いい」と何度も我々に声をかけ作業終了となりました。
作業も時間も中途半端で、なにが「丁度いい」のか良くわかりません
でしたが・・・名言です!!
その後は大原生活センターでお風呂に入った後、区長さんや棟梁達と
18時のBBQまでビール飲みながら雑談。

前2回に比べて作業量が少なかったので、「我々が来る度にBBQ等の
”おもてなし”を受けていて、大原の方々に迷惑?負担?になっていませんか?」
と尋ねてみました。
区長・棟梁ともに「作業なんかしなくったっていい。あんた達が来てくれるだけ
でいいんだ。」とおっしゃっていました。泣けます(T_T)

大原地区の方々が集まってBBQをやるのも我々が行くからであり、
しいては地区の活性化に繋がっているのだと思います。(そう信じております)
その言葉をまんま受取り、ビールを飲み続け18時からBBQとなりました。

かなり酔ってしまったので時間があやふやですが、BBQ終盤に大原の
若い衆(27歳男 2名)も加わり、さらに飲む量が増えました。
津波で流されてきたウイスキーなんかも開けての飲み会、若い衆と
いろいろ話したんだけど、なに話したかあまりよく覚えてません。
ただ、「東京が震災になったら助けに来てくれる?」との問いには
「行く行く!!」と回答をもらい満足。

今回は、作業量よりも大原の方々と話すことによって
「こもゆうチーム」との信頼感が増したように感じました。
[PR]
by aoesupport | 2011-09-28 20:30 | 活動報告など
やっさんです。

私の家ではY売新聞をとっていますが、今でも東日本大震災で死亡が
確認された方の名前と住所は、毎日少しずつですが掲載され続けています。
今日も数名の方の名前がある中に、石巻市大原浜の文字がありました。
大原浜では2名の方が津波にのまれて一人は死亡。あと一人が行方不明のまま
でしたが、その一人の方の遺体がDNA鑑定によって確認されたようです。

早速、大原区長さんに電話して確認しましたが、確かにDNA鑑定している所
だったので、おそらくそれがわかったのだろうと言っていました。
悲しい出来事ですが、こうして一つの浜、一つの集落、一つの町、一つの市と、
行方不明者の方の身元が確認できて、きちんと荼毘に付されていくことも
復興には必要なことなのかもしれません。

そして今でも、身内の行方不明者を探して、海や山やがれきに通い続けている
人がいることも忘れてはいけないと思います。そういう人たちにとっては、
震災は決して終わったものではありません。そんな意識を持ち続けていきましょう。
[PR]
by aoesupport | 2011-09-26 19:30 | ボランティア情報
やっさんです

台風15号の過ぎ去った石巻牡鹿に今日の午後から
こもゆうチームとてきやチームが向かっております。
現地からだんだんと被害の状況が伝わってきておりますので、
お知らせします。以下のブログ参照でお願いします。

誠ちゃんブログ  http://williamseiji.wordpress.com/

クロさんブログ  http://blog.canpan.info/coco/

ブログにもありますように、サポートチームの埼玉造園チームが掘り出した
側溝も埋まっております。てきやさんやこもゆうさんたちが人力で掘り出した
側溝も、もしかしたら埋まってしまっているかもしれません。
b0213209_19205049.jpg

この6ヶ月にやってきた作業は無駄だったのか?
このような状況が起こった時に、人は問いかけます。
答えは、その時は3日かかった作業も、今回は1日で終わるでしょう。
片づけが進んでいるのだから、復旧も早くなるはずです。


今回のような台風が来た時にどうなるのか?
次に津波が来た時どうなるのか?本当は、自治体がもっと早く対策を
とるべきだったのですが、6ヶ月たってもそれができていないことが
今回の災害の大きさを物語っています。

もしそうなった時を、想像するしかありませんが、
その時もまた、サポートチームの仲間達は同じような作業を、
前より早いスピードと慣れた手つきで、文句も言わずに繰り返すでしょう。
そして、さらなるつながりのためには、現地に行く人をもっと
増やして、その時に対処していくしかありません。
[PR]
by aoesupport | 2011-09-23 19:00 | せいちゃんレポート
やっさんです。

台風15号は日本全国に被害をもたらし、まさにここまでやる必要があるのか!
と文句の一つでも言いたくなるような動きをして去っていきました。
石巻・牡鹿の大雨の影響は誠ちゃんのブログに詳しくのっております。
また片付け直しの場所もあります。
それでも、サポートチームは今週も現地に向かってくれるようです。

当初は3連休を使い、金~日での作業を予定していましたが、
23日はお彼岸であるということで、少し現地に遠慮をして、
金午後出発・土日作業という予定で、てきやチームとこもゆうチームが
石巻牡鹿に向かうということです。

てきやチームにはバニーちゃん一家3名、その他4名はいつもの精鋭たちです。
こもゆうチームは女性が多い総勢5名の、大団体になります。
台風の影響で、地盤がくずれ通行止め箇所や、二次災害も予測されます。
くれぐれも、気をつけて活動してきてください。

人は自然を受け入れなければ生きていけないけれど、
自然の脅威に負けてもいけないと思います。
あの4月に見た津波の風景に、「ちきしょう、ここまでやるか!」と
自然に対して怒りさえ感じた私ですが、その後には「でも、負けるもんか!」と
言葉をつなげました。一人ひとりが力をあわせて、もっと強くつながっていきましょう!
[PR]
by aoesupport | 2011-09-22 18:30 | 今週の予定
9月17日~19日和歌山に泥出しボラに行って来ました。
福島県金山町での泥出しボランティアへ行った際に出逢った、
和歌山県で小学校の先生をしている武部さんから電話を頂いた。
『・・・ふるさと和歌山県が台風でひどいことに・・・てきやさん来てくれませんか・・・』
即答で武部さんに和歌山入りすることを約束し、仲間を募った。

AOEの先輩のくださんが、関西空港から車を貸してくれるとのこと、ありがたい。
今回、交通費がかなりかかり、今までカンパを下さった人と、
てきやがカウンセリングを学んでいる、『東京カウンセリングスクール(TCS)』からも
2度目の活動支援金を頂き、感謝・感謝です。

職場関係で出逢えた、荒木はじめちゃんとやまが同行を約束してくれ、
石巻大原で一緒に活動している兄貴分のカメラマンの小西さん、
AOEからは、アポックがこもゆうチームからは北村さんが一緒に
活動してくれるとのことでとても心強かった。 この活動には、たくさんの
方々の支援や人的ネットワークに支えられていることを痛感した。本当にありがたい。
b0213209_1832752.jpg

託されたおもいを胸に和歌山へ
17日、既に大雨警報、ボランティア活動中止の連絡を受けつつ、断続的な豪雨の中、
那智勝浦のボラセンへ向かった。 翌日は作業できることを祈りながら。
那智勝浦のボラセンへ挨拶を終えて、避難所となっている中学校へ行った。
大雨警報や道路が破壊されていることによる通行止めのため、住民の方も
おもうようにご自宅の片付けができない様子、住民の方々の疲れきった顔に
いたたまれない気持ちになった。
夜は、吉村誠司氏が石巻でいろいろなボランティア団体の方々と立ち上げた
『石巻支援ベース絆』の仲間が立ち上げた『熊野支援ベース絆』のメンバーと合流し、
ミーティングに参加し、被害状況の大きさがつかめた。

18日 晴天 6時10分頃に串本を出発し、 武部さんの紹介で農業もされている
校長先生のお宅の庭の泥だしや清掃作業を行った。武部さんのお父さんも参加。
b0213209_18333072.jpg

那智勝浦 川関地区・・・このエリアは床上浸水・・・
床を電動丸ノコで切り、床下の泥を出さなければならないお宅もあった。
校長先生のお宅も床上浸水、収穫したばかりのお米も泥水に浸かってしまい、
動かなくなった軽トラック、トラクター、泥がたくさん残る倉庫、庭・・・
目に入るもの全てが痛々しい。 4月の石巻と同じ・・・ 水も止まったまま・・・

みんなで力を合わせて一生懸命泥だしを行った。
近所の人や・・先生と呼ばれる方たちと一緒に。

固い表情で無口だった校長先生の顔が、午後は少しやわらかくなり、
お話しができるようになったこと、今回てきやがいちばんうれしかったことかな。

19日 6時過ぎに串本を出発、再び校長先生のお宅へ向かった。
この日は、引き続き校長先生の庭や倉庫の泥出し、清掃の仕上げ作業を行いつつ、
迫りつつある、台風15号に備えて、すぐそばにある側溝の泥出し作業もおこなった。
もう、これ以上少しでも水や泥が溢れないように。
b0213209_18311320.jpg

ご家族や近所の人や親族だけではあまりにたいへんな作業とかなしみ
自分の中で再びここに来なければというおもいが強くなる。
いろいろお世話になっている、出席はするつもりだったNPOコミュニオンの
フォーラムがある10月の3連休に再び和歌山へ・・・
フォーラム実行委員の方々、ごめんなさい。

20日 武部さんから以下のメールを頂いた。--------------------------------------

みなさん本当にお世話になりました。さすが吉村一門です。
早朝勤務、残業あり、雨天結構。目の前の困っている人はほうっておかない、
住民のみなさんのお役に立てることは何でもやります、うっす!
皆さんとどろんこ運動会ができてよかったです。頼もしい仲間が来てくれて感動です。

義を見てせざるは勇なきなり。
すばらしい師匠とすばらしい仲間に感謝です。

------------------------------------------------------------------------------------

那智勝浦の川関の上流ものぞかせてもらった。
土砂崩れがいたるところにあり、道路が寸断され、地形すら変わっていて、
自衛隊が復旧作業にあたっていた。民家も倒壊していたり、泥に埋まったりしている。
そして通行止めと断水と続く雨。
武部さんが『長期戦になる』とつぶやくことばの意味がわかる。

関東でもいずれ災害は起きるだろう。
動ける人を増やし、支えあえる関係と心のつながりを共有して
その輪を広げていきたいとおもう。

ひとまず、てきやは10月7日~10日で再び和歌山入りします。

てきや
[PR]
by aoesupport | 2011-09-22 18:00 | 活動報告など
やっさんです

今日はシンガーソングライター石野田奈津代さんのコンサートのお知らせです。
石野田奈津代さんのライブが赤坂BLITZで今週日曜日に行われます。
b0213209_1845195.jpg

彼女は5月の佐久バルーンフェスティバルでのコンサートで出会い、
宮城県亘理町でボランティアをしてきて、今その思いを歌いたいと
いう話とともに、4曲ほど聞かせてもらいました。
その時聞いた彼女の歌が被災された人や、ボランティアにも届く歌だと感動し、
マネージャーさんとメールのやり取りなどをしていました。

本当は石巻でのコンサートも考えていたりもしたのですが、
亘理町で2週間テント滞在してボランティアをしている時に、
歌をうたってくださいという話になり、亘理町のボラセンでは
彼女の歌がいつも流れていたということです。

その後も、全国を回るツアーの間、募金活動を続け、
現地に必要な物資を届けてくれています。
その彼女の集大成のライブが今週の日曜日に行われます。

なぜかわかりませんが、マネージャーさんから招待を受けましたので、
もし興味があって歌を聞きたいという方は、私まで連絡下さい。
席は当日でも用意できるということです。
招待ということですので、もし歌が気に入ったらCDでも買って下さい
とのことでした。(マネージャーさんいわく)
当日、募金箱も用意されるようです。
自分のできることからすこしずつ、一歩ずつ。いっしょにいきましょう!
[PR]
by aoesupport | 2011-09-22 16:30 | ボランティア情報