2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

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やっさんです。

何か久しぶりに今週の予定を書くような気がします。
みんな現地に行く事になれてしまい、事前報告などなく活動して
いましたので、このお知らせが少なくなっていました。
今週はてきやチームが有志で福島県南相馬市で活動してきます。
まだまだ瓦礫が残っているという事で、肉体派のてきやチームは
スコップを片手に喜んで参加しております。
私もてきやさんからの依頼で「よみがえれ南相馬」ステッカーを作りました。
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そして、いいのんちゃんからはメッセージをもらったので掲載します。

明日からまた大原へ行ってきます
今回は、以前、4月の初旬に石巻へ一緒に行っていただきました
看護師の「KGY」さんが、フォーマルウェアで有名なイギンから、
女性用の礼服をなんと60着も提供していただきました。
サイズやデザインもたくさんありますのでそれを、いつもお世話に
なっている牡鹿半島大原地区の方々へ優先的にお届けに行ってきます。
しかし、大原地区にいらっしゃる女性の数より多い提供数ですし、サイズや
デザインがマッチングできなければかなりの数が余ってしまうことになるだろう・・・
どうしようか、、、と思っていましたら、ツィッターから
「【被災地の方に「礼服」の支援を http://on.fb.me/xfWxYp 】
宮城県東松島の仮設住宅に住む方々が、東日本大震災から一年の
大切な慰霊祭に参加できるよう、「礼服」を緊急に募集されています。
ご支援お願いします。」というお知らせをちせさんがボランティア
つながりから情報を得たので、最終的にはそこへ届けられればと思っています。

決して、あきらめてはいけません。思いを続ければ、きっとうまくいくのです
あの日以来、私はずっとこのように思い続けやっています。

柳澤のん
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by aoesupport | 2012-02-24 23:10 | 今週の予定
いつもいろいろありがとうございます。2月4、5日のてきやチーム活動報告です。

『金華山へ そして  縁  』

いつもの活動場所である石巻牡鹿半島大原から車で
約20分の鮎川浜からさらに船で約20分のところに金華山はあります。
まだこの2月も去年の地震・津波・台風の傷跡が残っており
ところどころ道が崩れ石塔が倒れたままになっていました。

去年から吉村誠司氏も継続的に支援していたところです。
http://www.supernews-clip.cx/v/?mid=96ea64f3a1aa2fd00c72faacf0cb8ac9
(パソコンかスマートフォンならフジテレビで放映された画像が見れるかもしれません。)

てきやは、こもゆうチームのみっちゃんと里香さんと大原の人たちと
1月に初詣に行きました。 鹿の多さと、ところどころ倒れたままの
石塔や崩れた地形や破損した箇所のある参道が印象的でした。
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そして2月、今回の作業はゴミ捨て場までの道が昨年9月の台風の影響で、
でこぼこになり車が通れず片付けが進まないとのことで道の補修を
行わせて頂きました。船着き場に積んである重い小石の入った土嚢袋を
小型の重機で持ち上げダンプに積んで運び窪んだところへ撒いてならす作業でした。
てきやチームの精鋭のイッチー、はじめちゃん、やまちゃん、
てきやに加えて、誠ちゃんと一緒にフジテレビのニュースに出ていた
金華山の職員の日野さんとプラス2名の金華山神社の職員の方々と
一緒の作業となり、思ったより大切な作業であったことを感じました。

ゴミ捨て場まで車が通れるようになり日野さんが、『これで割れたガラスを
やっと運べます。』 と言って頂き、てきやもホッとしました。
土曜日の午後から雪となり日曜日の朝には積もっていたのでお昼まで
神社社周辺の雪かきを行いました。
日野さんの、 『まだまだやることがいっぱいあります。』
という言葉に復興の道のりの長さを感じました。
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日曜日、大原へ戻れたのは15時近くでした。区長さんと小野寺さんと挨拶し、
月曜日の仕事に備えて東京へ急いで帰らなけばならない時間でした。
高橋さんとも挨拶だけでもと仮設の前で待ち合わせて、
『今度は大原でゆっくり・・・』という言葉を交わし大原を後にしました。

私はこの地とこの人々との縁を大切におもっています。

縁・・・1月に金華山へ初詣に行った日に高橋さんの仮設に泊めてもらい、
いろいろな話をさせて頂いた翌日は、小形棟梁に会いに行きました。
以前棟梁が創った建物の写真を見せてくれました。棟梁の自慢の作品
だったそうです。津波で流されてしまったとのことでした。
てきやは棟梁が写真を見せてくれたこのひとときを忘れたくないとおもいました。

棟梁がおもむろに、『てきやさん、行こう』と言われ棟梁のトラックに乗りました。
棟梁の自慢の建物があったところでした。そこは、海が正面にあり、
津波で集落ごと流され、今は荒れ地が広がっていました。
てきやは棟梁が連れて来てくれたことにうれしく、ありがたいとおもい、
棟梁のかなしみを一生懸命感じようとしていました。
さっき見せてもらった写真と重ね合わせて、真剣に土地と海を見つめ、
この地の空気を感じ、目に焼き付けて、自分の心と身体に棟梁の
かなしみを刻みつけようと海を見つめ続けました。

ときどき棟梁の声がきこえてきました。
『オレが創った(建物)のは今は海の底だ』
『津波はおっかなかった』
『たまにひとりでここにくるんだ』
長いか短いかわからない時がすぎた帰りの車で棟梁がしみじみ、
『人は生まれたところで生きてそこで死にたいとおもうのに、
ふるさとすらなくなってしまった。津波はおっかない。』
と言っていたのが印象的でした。
このひとときは忘れられないし、忘れたくない、この地と人々に
より強い縁を感じたひとときでした。
今回の津波と地震によってひとりひとりの方の心にはいろいろなものが
刻みこまれていて・・・たまたま私は、触れさせて頂けたんだなと実感しました。

ここに来れて、私は縁とつながりとわかちあうことの大切さを実感できました。
がれきはなくなっても、縁とかかわりは、まだはじまったばかりのようにおもいます。
最後に私は、ここに来させてもらったこと自体に感謝しています。
カンパを下さった方々、活動紹介をして下さった方々、コメントを寄せて下さった
方々、仲間や職場の人たちの気遣いに心から感謝しています。
ありがとうございます。

てきやこと清田和男
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by aoesupport | 2012-02-20 23:00 | 活動報告など
やっさんです。

誠ちゃんからの情報転送します。
急ですが明日の10日東京・11日横浜でそれぞれの場で
誠ちゃんが東日本大震災を語る会があるようです。
お近くの方は、チェックしてみてください。
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◎2月10日企画
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アースデイ東京タワー・ボランティアセンター代表 ハッタケンタロー

突然ではございますが、今週末、2月10日(金)13:00-15:00東京タワー
ホールA2にて、『311東日本大震災1周年に向けた合同活動発表会』を
ご案内させていただきます。
3.11以降、私どもはアースデイ東京のメンバーとともに、
アース デイ東京タワー・ボランティアセンターを立ち上げ、
宮城県石巻市を中心に支援活動を続けている『ボランティア支援 ベース絆』や、
『子どもたちを放射能被害から守る福島ネット』『子どもたちを放射能被害から
守る全国ネット』などへのボランティアの募集やスタッフの派遣、支援金での
物品支援などを 継続して行ってきました。
また東京でも様々なチャリティイベントを主催、共催してまいりました。
もうすぐ2月11日。震災から11ヶ月。そして来月は311 は東日本大震災から1年。
この1周年に向け、関連するいくつかの団体キーマンを集めて、
それぞれが取り組む様々な企画を、広く皆さんに知っていただくための
合同活動発表会を開催いたします。

ひとつめの活動発表は、「ボランティア支援ベース絆」の
宮城県石巻市における活動紹介&支援のお願いです。
現在、ボランティア 支援ベース絆では、石巻市内に約130箇所にある
約8000 世帯の仮設住宅へ、様々なプロジェクトを通じて支援を続けています。
そのひとつ『サンライス元気村プロジェクト』では、ひとり住まいのお年寄り
(約2000人)のお宅を一軒一軒訪問し、阪神 淡路大震災に問題となった
孤独死を防止するために、また健康確認するために、支援者からサポート
いただいた『3kgのお米』と 『手紙』を手渡しする、交流プロジェクトへの
ボランティアの必要性、活動支援金へのご協力を訴えます。

ふたつめの活動発表は、3月11日(日)夜 に東京タワーで開催される
「チャリティキャンドルライブ~ひとつ ひとつ~」です。
この夜、東京タワーのふもとにつどい、みんなで キャンドルを灯し
、『心よ!届け!福島へ!東北へ!』という強い 思いをのせて
和太鼓チーム『GoCoo』によるライブに身をゆだねます。
そして募金を通じて、心を寄せます。

みっつめの活動発表は、3月10日(土)11日 (日)日比谷公園噴水前特設
ステージで開催される「3.11 東日本大震災市民のつどい『ピースオンアース』」です。
311東日本大震災 から丸一年となる週末、東京の真ん中、日比谷公園に、
心ある市民 がつどい、被害に遭われた方々を追悼し、
これからの未来を共有する場をつくります。
※11日(日)は、坂本龍一さん、加藤登紀子さんなどが、参加されます。

==== 311 東日本大震災1周年に向けた合同活動発表会====
【日時】 2月10日(金) 受付 12:30~ | 活動発表会13:00-15:00
【場所】 東京タワー1F ホールA2(東京都港区芝公園 4-2-8 東京タワー1F)
【当日の流れ】
13:00-13:05 はじめに「合同活動発表会開催するにあたって」
13:05-14:05 ボランティア支援ベース絆の活動紹介&支援のお願い       
・神戸の経験を踏まえた石巻でのこれまでの活動 (共同代表 吉村誠司)       
・サンライス元気村プロジェクト(ボラン ティア 服崎耕司、南 宣明)       
・仮設団地でカーシェアリングを!(日本 カーシェアリング協会代表 吉澤武彦)       
・古民家再生IBUKIプロジェクト(はからめ 鈴木匠(たくみ))
14:05-14:15 ●チャリティキャンドルライブ~ひとつひとつ~概要 説明
(アースデイ東京タワー代表 ハッタケンタロー)
(3.11東日本大震災 市民のつどい 事務局長 鈴木幸一)
14:40-15:00 質疑応答 (15:00 終了)

◎2月11日企画

14時半より、横浜市青葉区恩田の徳恩寺で復興祈願・追悼法要、
15時半より第2回「東北を忘れない」内にて、住職とパネラーとして話をします。
17時頃終了。参加無料(義捐金の窓口を設けます)
申し込み info@tokuonji.jp
【アクセスマップ】http://www.tokuonji.jp/guide/040/index.php#map
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by aoesupport | 2012-02-09 09:30 | せいちゃんレポート
やっさんです

今日のニュースでフィリピンのネグロス島を中心とするM6.9の地震があったようです。
先日の台風はフィリピン南部、今度はセブ島なども近い中部における地震です。
イロイロも遠くはないので、ビリアフロアは大丈夫でしょうか?
AOEにかかわってきたメンバーにとってはフィリピンは懐かしくもあり、
青春のかなりの部分をささげた場所でもあります。
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ミンダナオ島のロゼさんには先ほど電話をしたところ、
ウサミス市で会議がありそこに司祭さんが集まっていましたが、
それほど揺れなかったようです。そうなると直下型の地震になります。
ネグロス島・セブ島などがかなり揺れたかと思われますが、
貧しい家ほど壊れているかもしれません。

皆さんのネットワークで情報を集めて、また発信していきたいと思います。
大学生時代にフィリピンで感じた恩義を返すチャンスでもあります。
恩を返さないことではフィリピンではワランヒヤと言われてしまいます。
こうして、恩と感謝がつながっていけば、人は助け合うことで
生き続けることができるのだと思います。

情報がはいりましたら、お知らせください。

◎川中GOちゃんより情報です。ありがとう!

基本的には報道がネグロス発のものしかないので、
他の地域の被害はそれほど大きくはないと思います。
現在のところ政府の公式発表で、死者の数は26名、
行方不明者が71名となっています。
行方不明者はネグロスの二つのバランガイが
土砂崩れで埋まってしまったことによるもののようです。
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by aoesupport | 2012-02-06 22:00 | 支援物資 ・活動情報
吉村誠司報告会の日に、てきやチームは定例派遣の日程でした。
いつもの大原では実作業がないということで、体を動かしたい
てきやさんはまだ力仕事の残っている南相馬市に4名で向かいました。
地域は違えど、地震津波・そして原発の被災地ではありますので、
こちらで、報告させていただきます。
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皆様、今年は大原の人たちとの出逢いとかかわりを誠実に(^-^)大切にしつつ、
福島でも活動するつもりでおります。今年も昨年と変わらぬ活動への
ご理解とご協力を頂けましたらありがたく思います。
よろしくお願い致します。

1月のてきやの活動報告です。 読んで頂けたらうれしいです。

『顔が見えないからこそ』
1月28・29日 新年の活動を福島からはじめました。メンバーは、
こもゆうチームから宮澤温子さん、吉田麻衣子さん、てきやが
カウンセリングの勉強をしている『東京カウンセリング・スクール=NPO CESC セスク』
http://www.npo-cesc.net/report/index.htmから
江原直輝さんも加わって4人で福島県南相馬仲町ボランティア活動センターへ向かいました。

28日(土)は原町区雫(しどけ)地区の側溝の泥だしを、29日(日)の午前中は、
津波の被害にあわれたお宅の瓦礫の片付け(主に瓦の収集)を行いました。
まず印象的だったのは福島はまだ瓦礫撤去と泥だしが
こんなに残っているのか・・・と思いました。
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原町区雫地区・・・原発から21~22キロ離れたところだそうです。
近くに海が見えました。『住宅街だった』と聞きましたが今はただ
枯れ草が目立つ荒野が広がっていました。
久しぶりにスコップを握れたことはうれしかったのですが・・・・・
いくつかの疑問を抱きながらの作業でした。
ここに住んでいた方々は今どちらに?仮設?県外? 
海と原発に近すぎるこの地はこれからどうなるのだろうか? 
この側溝の泥だしは意味があるのかな?
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石巻なら作業の途中で住民の方々とのかかわりがなにかしらあったなぁ・・・
住民の方の顔が見えない・・・
空と海は青く、風は強く冷たかったです。
そして地はかなしみがとてもふかいように感じました。

雪が残る帰り道を運転しながら、今回活動した場所に
せめて花が咲いてほしいなとおもいました。
住めなくなってしまったふるさとがいつかまた復活しますように
これからも同じ日本の地である福島に目と足と心を向けていきたいとおもっています。
そしてまたこの地に来ようとおもっています。
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てきやこと清田和男
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by aoesupport | 2012-02-05 10:30 | 活動報告など