2011・3・11日に起きた東日本大震災におけるHS神戸とサポートチームの活動報告です


by aoesupport

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やっさんです。先ほど、いいのんちゃん配信によるユーストリームで、
誠ちゃんや石巻の仲間たちが集まっている会の映像を見る事ができました。
集まった場所は南境センターで、震災後みんなが寝泊りしたり活動の拠点とした場所です。
誠ちゃんは元気そうでしたし、参加者のみんなも懐かしいという思いを持ちながらも、
自分なりの2年間を振り返っているのだと思います。

私はどうかといえば、息子も8ヶ月を過ぎて、ずいぶんと人間らしくなってきました。
この子の笑顔をみるだけで、幸せな気分にもなりますし、生きる希望がわいてきます。
ある意味、乳幼児というのは「生」の象徴かもしれません。
それに対して、東日本大震災では何万という単位で、「死」が突然おそいかかってきて、
それを理解する事もできないまま、2年という時を経た人も多くいるでしょう。

私が考えるのは、最初の一年間は亡くなった人がいる時を思い出す一年間で、
次の一年間は亡くなった人がいない時を思い出す1年間になると考えています。
そして、次の1年間。また1年間、時間という偉大な事象がだんだんと
人の心をやさしい方向に、やわらかい方向に変えていってくれます。

今では何もしていない自分ですが、息子の生をきちんと見守りながら、
この2年間を振り返ってみようと思います。
多くの亡くなられた人々と、それに関わる人々に平安が訪れますように、合掌。
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by aoesupport | 2013-03-09 21:50