和歌山から電話報告
2011年 09月 17日
やっさんです。
和歌山水害支援のため那智勝浦町にはいったてきやさんから
電話がありました。てきやさんの職場の仲間3名と
関西からアポック、そして重機も使えるカメラマン小西さん
とその仲間の方6名での活動になるそうです。
てきやさんからの第一声は、
「やっさん、よみがえれ熊野!ステッカー作ってください」
と言うことでした。基本水害の場合、2週間程度が勝負と
言われていますが、今回の被害は数ヶ月にわたる支援活動が
必要という意味かと思いました。
実際、関西空港から現地に到着するまでに、通行止め箇所を越えて
なんとか到着できたくらいで、現状もライフラインの復旧が急務で
ボランティアの活動募集をするにもまだ時が早いという感じだそうです。
今回の地域の活動には色々と制約があるかもしれません。
地形の閉鎖性に加えて、てきやさんは人の閉鎖性も感じたそうです。
現状でも県外ボランティアを受け入れないボラセンが多いのは、
和歌山の山の中に住む高齢な人々の心の問題もあるようです。
よそ者に対して警戒や遠慮があるということだと思います。
こんな時こそ、AOEで学んだ人との交流する力を活かして、
現地の人の心に寄り添うことができるのではないかと思います。
てきやさんも10月にも連休を使って和歌山入りを決めたようです。
TVや新聞での報道が少なくても、被害が収まったと言うわけではありません。
現地の生の情報を得ることができたのもてきやさんのおかげです。
和歌山水害支援のため那智勝浦町にはいったてきやさんから
電話がありました。てきやさんの職場の仲間3名と
関西からアポック、そして重機も使えるカメラマン小西さん
とその仲間の方6名での活動になるそうです。
てきやさんからの第一声は、
「やっさん、よみがえれ熊野!ステッカー作ってください」
と言うことでした。基本水害の場合、2週間程度が勝負と
言われていますが、今回の被害は数ヶ月にわたる支援活動が
必要という意味かと思いました。
実際、関西空港から現地に到着するまでに、通行止め箇所を越えて
なんとか到着できたくらいで、現状もライフラインの復旧が急務で
ボランティアの活動募集をするにもまだ時が早いという感じだそうです。
今回の地域の活動には色々と制約があるかもしれません。
地形の閉鎖性に加えて、てきやさんは人の閉鎖性も感じたそうです。
現状でも県外ボランティアを受け入れないボラセンが多いのは、
和歌山の山の中に住む高齢な人々の心の問題もあるようです。
よそ者に対して警戒や遠慮があるということだと思います。
こんな時こそ、AOEで学んだ人との交流する力を活かして、
現地の人の心に寄り添うことができるのではないかと思います。
てきやさんも10月にも連休を使って和歌山入りを決めたようです。
TVや新聞での報道が少なくても、被害が収まったと言うわけではありません。
現地の生の情報を得ることができたのもてきやさんのおかげです。
by aoesupport
| 2011-09-17 22:00
| 活動報告など